●『カホン 1日体験』講座のご案内 【芦屋】

芦屋教室では、ゴールデンウィーク真っ只中の
５月２日（土）１０時３０分～１１時４０分に
まだあまり知られていない（？）楽器の体験講座を行います

その名は「カホン」
南米ペルーの打楽器です。
初めて聞かれる方が多いのではないでしょうか？


これが「カホン」です。
四角い木の箱に穴が空いているだけにも見えます。


反対側です。
とてもシンプルな形をしています。

見た目のシンプルさとは逆に、色々な音やリズムが表現できる「カホン」。
最近ではテレビの音楽番組やライブでも
アコースティックな曲を演奏する時によく見られるようになりました。

例えば、
以前「報道ステーション」内で夏木マリさんが叩いておられたそうですし、
昨年秋のＦ４来日コンサートでも
朱孝天さんの『Ｒａｉｎ』という曲で使われていました。
　…分かる方にしか分からない例えですみません…。

では、分かりやすく。
どうやって演奏するのかと言いますと…


上に座って叩きます。四角い椅子に座っているようですね。

またドラムと違って単品で、
持ち運ぶにも便利なのでストリートミュージシャンにも人気です。

以前まだカホンを知らない時に大阪城公園で見かけたミュージシャン。
１人はボーカル、１人はギター、
１人は座っている箱のようなものを叩いてリズムを取っていました。
その時は
「大阪城公園までドラムセットを持って来るのは大変だから
あの木の箱で代用しているんだ。
ドラムみたいな音を出すなんてスゴイな～。」と思っていました。

しかし今思えば、あれは「カホン」。
れっきとした打楽器ですから、いい音が出るのは当然でした

皆さんも知らず知らずのうちに
その音を耳にされているかもしれませんね。

そんな「カホン」を、いち早く体験してみませんか？
講師は パーカッショニストの折笠誠（おりがさまこと）さん。
定員が少ないので（１０名）是非お早めにお申し込みください。

お問い合せ・お申し込みは…こちらをクリック！　
朝日カルチャーセンター・芦屋（0797-38-2666）まで。

以前から興味をおもちの方はもちろん、音楽が好きな方、
Ｇ.Ｗ.に何か楽しいことがないかと探している方も、
老若男女を問いませんのでお気軽にご参加ください

●水彩画（西岡）教室展覧会のお知らせ【京都】

京都教室のKです
今日は「水彩画（西岡）教室」の教室展に行ってまいりました。

ひとくちに水彩画といっても、描く対象も画風もさまざま…
本当に奥が深いものなのですね。



講師の西岡義一先生の作品です。


普段の教室の和やかな雰囲気が伝わってくるような
すてきな展覧会でした

この教室展は、寺町三条の＜ギャラリーＦ＞で４月１４日（火）～１９日（日）まで開催されています。


＜ギャラリーＦ＞
（京都市中京区寺町通り三条下ル永楽町２２８）
ホームページはこちら

「水彩画（西岡）教室」は、京都教室で水曜日の１８時～２０時に開講しています。詳細はこちら

●水彩色鉛筆画【京都】

京都教室のＮです
京都教室「水彩色鉛筆画」講座の教室展に行ってまいりました。


水彩色鉛筆を使って描かれた皆さんの作品は、柔らかい色調と繊細な線が合わさっていて、温かい雰囲気がとても魅力的でした。



こちらで紹介できるのはほんの一部ですが、さまざまなモチーフが描かれていて、ついつい見入ってしまいます。



こちらは講師の日下部淑子先生の作品
　明朝（あした）にひらく　です。

この作品は油絵です。じっと見ていると花が浮き上がり、香りが伝わってくるようです日下部先生には、水曜日のお昼に京都教室で「洋画を楽しもう！」という講座も担当していただいています。

この教室展は、三条河原町のギャラリーみすやで４月１４日（火）～１９日（日）まで開催されています。

＜ギャラリーみすや＞のホームページはこちら
京都市中京区三条河原町西入る みすやビル２階

「水彩色鉛筆画」講座は、京都教室で第２・４月曜日の１５時～１７時に開講しています。
ご見学も承りますので、ぜひお問い合わせくださいね
「水彩色鉛筆画」の詳細はこちら、
「洋画を楽しもう！」の詳細はこちらから

●写真教室のロビー展開催！【川西】

本日は川西教室からお知らせです
現在、川西教室の廊下を利用して、町井初夫先生による「写真を始めませんか」講座の写真展を行っています。


60代、70代の方が中心の教室で、ほとんどの方がデジタルカメラを使用。教室での授業と現地撮影会を交互にされています。
撮影会に行かれた時の写真や、個人的に旅行された時の写真など、この１年で撮影されたものの中から、お気に入りのものを展示されています。




４月２２日までになりますが、１５日に展示替えをされます。
現在は、１３名の方による２５点の作品をご覧頂けます。





お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。教室授業はご見学もして頂けますので、お気軽にお問い合わせ下さい

「写真を始めませんか」講座の詳細はこちらから！

町井先生はその他に京都教室でデジカメ散歩を開講中です気になる教室がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね

●俳句・友岡子郷先生が詩歌文学館賞を受賞！【大阪】

本日は嬉しいお知らせです。大阪教室で「自分の俳句を作ろう」講座をご指導くださっている友岡子郷先生が、「友岡子郷俳句集成」(沖積舎)で第24回詩歌文学館賞の俳句部門を受賞されました
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詩歌文学館賞とは・・・
1年間に刊行された詩、短歌、俳句作品集の中から、それぞれ最も優れたものに贈る賞で、故・井上靖名誉館長の提唱によって設けられました。起案された当初は、3ジャンルから1冊を選び、詩歌人がともに熟読したいというものでした。現在では日本の詩歌文学における代表的な賞として定着しています。昭和61（1986）年に第1回の賞が贈られ、以降現在まで継続されています。
　選考は当館の振興会役員・評議員をはじめとする主要詩歌人、文芸誌編集者など約1,000名からのアンケートを参考に、各分野3名の選考委員が行います。選考委員は3年ごとに入れ替わります。選考の結果は文芸誌「すばる」（集英社）6月号に掲載され、5月下旬に詩歌文学館で贈賞式が執り行われています。
(日本詩歌文学館のＨＰより)
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友岡先生よりコメントをいただきました。
このような立派な賞をいただき、大変驚きました。投票してくださった方々に心より感謝を申し上げます。長生きをし、これから先もこの賞に報いられるよう活動に励んで参ります。

授賞式は2009年5月23日、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館にて行われます。
朝日カルチャー関係者一同、先生の益々のご活躍をお祈り申し上げております！

友岡先生の「自分の俳句を作ろう」講座の詳細はこちら

●愉快な石コロアート教室展♪【京都】

京都教室「愉快な石コロアート」教室展をご紹介します

仕事帰り、夕暮れ時の祇園街を通りながら展覧会場に向かいました。
祇園白川の辰己大明神付近は、写真撮影されるお客さんでいっぱい。


京都では、４月恒例の「都をどり」も始まっています。こちらは四条通の風景。


教室展をされているぎゃらりぃは、この四条通りにあります。

川などで見つけた石を、こんなに可愛く変身させる「石コロアート」
（※1）

受講生の皆さんの作品です。展示の仕方も、工夫されています。
作品を愛されているのがよく伝わってきて、幸せな気持ちになりました
ここではほんの一部しかご紹介できませんですが、どうぞご覧ください

展覧会会場の様子

こちらが受講生の作品です！今にも動き出しそうな動物がたくさん
セーターからちょこんと除くワンちゃんミニマムで可愛い！


ふくろう家族でしょうか。ひとりひとり表情が違って面白いですね。


お花畑でくつろぐ動物たち。凝ってますね！


すごく小さな石まで動物に変身！一部拡大したものが上にある(※1)の写真です。



こちらは講師の毛利泰房先生の作品。見ていると、思わず笑顔になってしまう作品ばかりです

拡大するとこんな感じ


教室展はぎゃらりぃ西利で４月８日（水）～１４日（火）まで開催されています。桜が見頃の祇園散策を兼ねて、是非お出かけください

＜ぎゃらりぃ西利＞
京都市東山区四条通祇園町南側京つけもの西利祇園店４階
HPはこちら

「愉快な石コロアート」講座は京都教室と大阪教室で開講中です。詳細は各教室名をクリック

●4月13日放送・テレビの取材を受けました！

こんにちは。事業部りももです
社外提携講座の「絵本づくり」講座にテレビの取材依頼が入りました。

朝日放送で夕方４時５０分から放送中の
『ＮＥＷＳゆう＋（プラス）』内のカルチャーコーナーで、
「絵本にはまる大人たち」という特集をされるそうです。

他にも中津にある絵本カフェや、東京と大阪でこどもの本専門店クレヨンハウスを
主宰されている落合恵子さんなども取材されているそうです。


本日の取材の様子
講師のむらかみゆきこ先生がインタビューを受けています。

重そうなカメラ。ずっと担いでるのは大変・・。

放送は４月１３日（月曜日）。
２時間の授業をカメラで撮っておられましたが・・・
さて、何秒映るでしょうか（＾＾）

☆こちらのクラスは
前期3ヶ月・後期3ヶ月の半年コースです。
前期で小さな絵本を、後期で少し大きめの絵本に挑戦します。

１月から３月まで前期コースを終えた受講生の作品がコチラ。
↓↓





手製本で仕上げますが、お店に並んでいてもおかしくないくらいの素晴しい絵本でした。
初めてなのにお話にもユーモアがあって楽しい絵本が出来上がりました。
ちょうど乳歯が抜ける時期の息子さんに「歯を大事にして欲しい」という願いを込めているそうです。
作品には息子さんとおじいちゃんが登場します。
文字もパソコンで打ったものを更に加工しているそうです。
でも、最後の「（歯を）だいじにせえよ」というセリフだけ、
わざとおじいさんの直筆にしたそうです。
家族みんなの、いい記念の絵本になりますよね

新規のお申し込みは７月期に募集します。「絵本づくり」講座
（詳細は事業部06-6222-5224までどうぞ！）

●桑の実会展（水墨画・桑野教室）開催中！ 【京都】

京都教室の絵画教室は、この春教室展ラッシュです。

今日は「桑の実会展（水墨画・桑野教室）」に行って来ました。

講師の桑野むつ子先生が描いていらっしゃった「阿修羅像」です。




墨だけで描かれる方、着彩をしていらっしゃる方、いろいろです。





どの作品も、素朴であたたかみがあるのは、先生のお人柄やご指導によるのでしょうか。



この教室展は、【京都府立文化芸術会館３階・京都市上京区河原町広小路　府立医大前】で４月１０日（金）～１２日（日）まで開催されています。

会場は、畳のお部屋でゆっくり座って鑑賞していただけます。


御所や賀茂川の桜をご覧になりながら、皆さまも是非お出かけください。

今回ご紹介したのは、京都教室「水墨画・桑野教室」
（京都教室TEL075-231-9693）

●手作りみそ体験レポ♪【京都】

連投します！京都教室Mです
奈良の田原本町＜嶋田味噌店＞で３月２８日（土）に行われた、
京都教室「手作りみそ教室」の講座風景をご紹介します。

　

まずは嶋田味噌店内で、美味しい甘酒を振る舞っていただきました。麹と水だけで造った甘酒は飴湯のような優しい甘みで、ほっこりとくつろいだ気分になります



発酵用の部屋などを見学した後は、近くの水仙会館に移動して、いよいよみそ作り
茹でた大豆をじっくりこねて潰します。


苦戦していたら、講師の嶋田稔先生が手伝ってくださいました


大豆の粒がほとんどなくなるまで潰れたら、麹と塩をまぜて更にこね、大豆の煮汁を混ぜます。



空気が入らないように容器に詰めて、完成です


半年～１０カ月で、世界にひとつだけのオリジナルみその完成です
今から味が楽しみですね
次回は６月１６日（火）に開講します。現在お申し込み受け付け中
初夏の田原本での楽しいみそ作り、ぜひご参加ください。

詳細はこちらから
または京都教室（075-231-9693）まで

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広報部からのお知らせです。本日、ホームページのおすすめ講座を更新しました！
朝日カルチャーセンターのホームページはこちらからご覧ください！

●日曜に、芸術を楽しみませんか【京都】

こんにちは、京都教室のMです
京都教室「日曜日本画」講座の教室展に行ってまいりました。



日本画と言うと淡い色遣いの渋い絵を連想しがちですが、皆さんの作品はとても華やかで、油絵を思わせるような明るい色彩に溢れていました。







こちらは講師の今井守彦先生の作品です。


この教室展は、三条河原町の＜ギャラリーみすや＞で４月７日（火）～１２日（日）まで開催されています。春の京都散策とあわせて、繊細で色鮮やかな日本画鑑賞をぜひお楽しみください。

■ギャラリーみすや
　京都市中京区三条河原町西入るみすやビル２階
　TEL 075-221-2825
　HPはこちら




「日曜日本画」講座は、京都教室で毎週日曜日の朝１０時～１３時に開講しています。

日曜日の朝、日常から少し離れて芸術の世界に浸ってみませんか
詳細はこちら