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里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

幼竹でメンマを作ろう!

2025年04月28日 | 里山のちから 通信など

4月27日、快晴に恵まれました。

4月最後の活動は、メンマ作り。

裏山の孟宗竹を1週間ほど掘らずにおいて、

幼竹にして、切り出しました。

山から運んで、

みんなで切って、

茹でて、

塩漬けにしました。

25キロくらいできました。

おかみは、前日からラーメンの準備。

スープは約4時間煮て、だしを取りました。

かえしも、煮豚も煮卵も、メンマも手作りです。

当日は、男性陣が茹でて、

盛り付けて、みんなに食べさせてくれました。

勲さん、大陸さんありがとう!

カーボンさんがお昼頃やって来て、

子どもたちと一緒にバウムクーヘンを焼いてくれました。

楽しい一日でした。

新しく5名の方が、里山のちからに入会してくれました。

目標人数の20人を超え

30人の会になりました。(大人の数です)

この数に子どもがプラスされます。

うれしい悲鳴です。

連休は羽を伸ばし、

5月も楽しくやっていきたいと思います。

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里山のちから 5月の活動

2025年04月25日 | 里山のちから 通信など

山つつじ、藤、ジャーマンアイリス、ヤマブキ、花大根が咲き誇り

毎日が花を見る幸せの日々です。

1、2月は、麹作りと味噌作りで緊張の日々。

3、4月は新たな会員さんやイベントの参加者をお迎えし、

目が回る日々。

 

5月になって、ようやく落ち着きを取り戻しつつあります。

そして5月の里山のちからの活動は、以下のとおりです。

楽しくておいしい取り組みを丁寧にやっていきたいと思います。

5月もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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春の天狗山祭は雨の中で

2025年04月15日 | イベント案内、報告

4月13日(日) 雨

天気予報通り雨でしたが、参加者が大海戸に集合。

実行委員は7時から準備開始。

もち米を蒸し、餅をついて、餡ピンに。

9:30 大海戸を出発して、天狗山へ。

今回は、岩場を避けて御前岩ルートを登りました。

3月に亡くなった元自治会長の柿澤淳一様のお庭です。

満開の椿の赤が鮮やかでした。

先導の最勝寺副住職の沼尻さん、

道に落ちた椿を一輪拾いました。

 

山頂での準備、

椿の花も祠の前に飾られて。

元自治会長さんの魂も

祭にご参加くださっているような気がいたしました。

祈祷は簡潔に。(ふもとの大海戸でやるので)

雨にもかかわらず40名を超える参加者でした。

大海戸での祈祷式。

天狗山の方角に幣束と供物をお供えしました。

直会は、手作り料理で。46名の参加者。

料理スタッフの皆さんは、大量のから揚げやかき揚げで大奮闘。

おにぎりも好評でした。

集まった皆さまと和やかに交流ができ良い会となりました。

雨の天狗山祭、晴れの時とは違うしっとり感があってよかった~!!

無事終了で、実行委員一同胸をなでおろしました。

 

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

また、秋の天狗山祭(10月12日)でお会いいたしましょう。

 

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春の天狗山祭

2025年04月10日 | 里山のちから 通信など

今年で3年目を迎える天狗山祭が近づいています。

新たな実行委員や協力者を加えて、

準備を進めています。

天狗山祭は4月13日(日)開催です。

8:00~餅つき 大海戸にて

10:30~ 山頂にて祈祷、直会

最勝寺副住職の祈祷

天狗山のお守りを1000円で販売します。

お守りの中の紙札(天狗山神の文字)は白澤さん作。

かわいい天狗の手製袋にいれておわたしします。

賽銭箱は、入江さん作。

文字を岡田さんにお願いしています。

幣束は、斎藤さん。

次の世代も幣束が作れるように、

祭の後で作り方の講習も行う予定です。

 

今年初めて、直会を大海戸で行います。

山に登れない方にも参加していただけるようにと計画しました。

食事をしながら、参加者のみなさまと交流できればと思います。

 

みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

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二ホンミツバチ用の待ち箱を設置しました。

2025年04月07日 | 里山のちから 通信など

ミツバチの巣箱作りに参加した皆さんんの

ほぼ全員が巣箱を完成させました。(12セット)

こちらは、Kさんが家族で完成させた巣箱です。(5段あります)

いよよいよ日本ミツバチの捕獲に向けた取り組みがスタート!!します。

 

4月6日は、リーダーの下山さんから待ち箱設置までの手順のレクチャー。

1.巣箱の上にのせる板に蜜ろうを塗ります。

2.板の2か所をビスで留めます。

3.待ち受けの箱と巣箱3段をガムテープで固定します。

4.庭の蜂の来そうな場所を見つけ、

5.地面を平らにしてビールケース等の台に待ち箱をのせます。

6.巣箱の上に屋根をのせ、、

(巣箱が濡れないようにこれからトタン板をのせます。)

7.重しのブロックを置いて設置完了。

いよいよ分蜂シーズン到来です。

天狗山の神様にミツバチをこさせてくださいとお願いしました。

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