1月と2月の活動がすべて終了しました。
2月23日に名草のandNYCで開催した
二ホンミツバチのセミナーには24名の参加者がありました。
里山のちから関連の参加者は14名。
おしくもその日は無理という方や会員以外の参加希望者もいて、
ミツバチへの関心の高さに驚きました!
さて3月、いよいよ実践活動が本格的に始まります。
活動内容は、会報をご覧ください。
1月と2月の活動がすべて終了しました。
2月23日に名草のandNYCで開催した
二ホンミツバチのセミナーには24名の参加者がありました。
里山のちから関連の参加者は14名。
おしくもその日は無理という方や会員以外の参加希望者もいて、
ミツバチへの関心の高さに驚きました!
さて3月、いよいよ実践活動が本格的に始まります。
活動内容は、会報をご覧ください。
20日にピザ窯改修がスタートしました。
今回も、カーボンさんとはかせにお世話になります。
10年以上未使用のピザ窯の内部に
(さびて、傷んでいます。)
鉄製の焼き窯を入れます。
ピザを焼く構造物を入れる前に、やることが二つあります。
古いピザ窯の内部の邪魔な出っ張りと扉を取り除くこと。
1枚目 ビフォー 2枚目 アフター
出っ張りを切り落とす時に
内部にある灰が舞い上がり、
煙突からモクモクと出ています。
もう一つは、窯に温度計を取り付けること。
2人で相談して、取り付け場所を決め、
いよいよ、入れます。
レンガが落ちてきましたが、収まりました。
この後、火を焚いて何度まで上がるか?
確かめたら、今日のところは360度でした。
これから、
窯の周りの隙間を埋め、レンガを固定して、
屋根をつけます。
これからが、店主の出番となります。
3月8日までに完成できたらいいなと、、、、。
七味唐辛子作り十数年のキャリアを持つ中庭さんを講師にお迎えして
七味唐辛子作りを体験しました。
唐辛子作りに必要な道具と材料は、
講師が全て持ってきてくださるという
大変ありがたい講座でした。
今日は、私も一参加者です。
皆さんが持ち寄ったのは、乾燥させたミカンの皮。
それをフライパンで、熱を通します。
熱を通したミカンの皮は、外気で冷まし、
ミキサーを細かくして、ふるいます。
白ゴマも同じように炒って、
粒が少し潰れるくらいにミキサーで軽く粉砕します。
これで、香りがぐんとよくなります。
二つができたら、
講師が持って来て下さった黒ゴマ、トウガラシの粉末、
青のりと合わせて混ぜます。
本日は五味を混ぜ合わせた七味唐辛子です。
割合は、
ミカンの皮10、白ごま10
黒ゴマ1、青のり1
唐辛子は好みで加減します。
この日は、軽く3。
参加者10人分がぴったりできました。
手作りは、何を作るにも手間がかかりますが、
味わう喜びは、買ったものに断然勝りますね。
参加者のKさんは、白菜漬けに添え、
Yさんは、豚バラと大根の煮物に添えたそうです。
香りがいい!と
お二人から喜びの感想をいただきました。
これからも、人生の先輩が持つ知恵と技術を
さまざまな機会を通して次の世代に伝えたいと思います。
2月9日は2回目の味噌作りでした。
大人11人、子ども9人が参加。
写真は、参加したお母さんが撮ってくださいました。
ありがとうございます。
味噌作りの工程は3つ。
1.塩と米麹を混ぜておく。
2.煮た大豆を餅つき機でつぶす。
3.1と2を混ぜ合わせ、団子を作って容器に入れる。
親子の味噌作りは、子ども中心。
お父さんとお母さんはサポート役になります。
見ている側はほのぼのとした気持ちになります。
大人の味噌作りもいい感じに助け合いながらやれて、良かったです。
2月2日、小雨混じりの日に
東京からフランス人のご夫妻が
味噌を作りに来てくれました。
手順を丁寧に説明しながら30分でできました。
テーブルの上や使う道具を消毒します。
1.2時間煮て柔らかくした大豆の水切り
2.米麹(足利産コシヒカリ使用)に塩(モンゴル産)を混ぜます。
3.餅つき機でつぶした大豆と米麹を混ぜます。
4.味噌玉を作り味噌を入れる容器に投げ込み、
表面に塩を振って完成。
皆さん、楽しそうにやってました~。
終わって、手作りクレープと紅茶で交流会。
真理ちゃんのフランス語と英語通訳に助けられて、、、
終わってみれば、
「里山のちから」に全員入会!!
「4月は何をやるの?」
「田植えは来るよ。」
「蕎麦打ちやりたい」と、やる気満々の皆さん。
思いもかけない展開で、、、
え~!?
こんな風になるの?と、
サプライズの一日となりました。