思いついたこと

イギリスから帰ってから、「庭を見る目を育てたいな」と思いました。

日本にも素敵な庭がたくさんあるので、暇を見つけては見に行こうと決めました。

「善は急げ」で、早速今日出発です。

ガーデナーさんが気合いを入れてつくっている庭

ラ・カスタ　ナチュラル　ヒーリング　ガーデン。

２回目です。ブログの写真やコンテナの寄せ植えも素敵で、



どんな夏の庭になっているのか？ホント楽しみです。

ようやく滞っていた「野の花通信」も読み物として復活予定です。

気持ちを切り替えるために何をする？

連日の厳しい暑さ、そして暑い中での庭仕事。（写真は私の好きな人形）



いつもより疲労度が強い気がします。

それに加えて、大きな二つのイベントの終了。（１０周年とイギリス２人旅）

空気の抜けたゴム風船状態が続いています。



ここら辺で何とかしないと、、、このまま行ってしまいそう。

何をしようか？

やるなら、ばっさりやった方が良いでしょうね。（髪を切ったのでは、ありません。）

断捨離　+　大掃除　÷　２。

１．しばらく着ていない衣類をゴミ袋へ。

２．とっておかなくても良い本や雑誌、資料をどっさりとリサイクルへ。

掃除機をかけたら、すみからすみまで床の水拭き。ついでにトイレ掃除。

そうして、裸足で歩く。気持ちいいことこの上なし。

掃除をすると、頭の中のグチャグチャもすっきりする感じ。

気持ちよくなったついでに、汚いままになっていた単語帳をエクセルで清書。

ミツバチ巣箱内検＆継箱

蜂がやって来たのを確認したのは確か５月１１日。

まだ２ヶ月と１０日くらいしか経っていませんが、巣箱の外にたくさんの蜂がいます。



蜂が外にいる場合は２つのことが考えられるそうです。

１．室内が暑い　　　２．巣が大きくなって、入れない。

もしかして２かもしれないので、師匠にお願いして中を見ることにしました。

箱を持ち上げてみると、

箱の上の段は、もう巣があって中が見えない状態です。



一番下の段を持ち上げてみると、ここまで巣ができています。



慌てて２段箱を追加しました。

蜂が騒ぎ立てるのではないかと心配しましたが、うそのように静かでした。

落ちてしまった巣は、蜂がもう使わないというので捨てました。



何とか無事終わって、ほっ！

「こういうことは、店主に頼むと良いのに」と師匠がおっしゃり、

「それが一番難しいのよ！」と私。

葉ボタンの種まき １回目

去年の収穫蔡では、花苗をたくさん買っていただきありがとうございました。

おかげさまで、福島の復興支援に３万円寄付ができました。

（そのうち知足塾の会費は５００円で４２人が登録したので、２万１千円でした。）

今年も頑張って種まきをします。今回は２回に分けて種を蒔く予定です。

まずは一晩水を浸したティッシュペーパーにくるんで冷蔵庫へ。

サカタからのプレゼントジフィーミックス（１袋２５００円相当）に一粒ずつ種を蒔きます。

始めて育てる「ブリザード」



たねまき倶楽部でいただいた「グロッシーレッド」。照葉です。



自家採種した「白鳩」。果たしてうまく芽が出るでしょうか？



日中は暑いので、冷房している部屋で管理します。

８月下旬にポット上げ、根が張ってきたら畑に植えて大きくしたいと考え中。

去年より大きくなるように、大切に育てましょう。

来年咲かせたい花

昨日は雨だったので、今植えられているアジサイの配置替えを考えました。

基本色は青ですが、白やピンク・紫も入れて同じ花が隣にならないようにします。

アジサイの咲いた後も、花が楽しめるように、シュウカイドウを増やしました。



その近くにカクトラノオを入れます。

葉を鑑賞できるホスタ・フウチソウ・斑入りミズヒキ・シルバーグラスも入れる予定です。

大海戸の入り口付近はアジサイ中心で緑の葉が楽しめる庭に変身させます。

ところで今年も沢山の花を注文しました。

買った花を忘れないように、ノートに写真を保存しておきます。



今年は植える場所を決めて注文したのですが、好きな花を見ると欲しくなってしまいます。

この他にイギリスで買ってきた種や種まき倶楽部の種もあります。

花の断捨離がまもなく必要になりそうですが、、、、今しばらくはご勘弁を。