ようやく秋らしくなってまいりましたね。
庭の手入れが、まだまだ不十分ですが、
この秋も開店できそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
こちらは１０月の予定表です。
無理のない範囲で、取り組みます。
興味のあるものがございましたら、
ぜひ里山まで、お出かけくださいませ。
近況報告
６月に田植えをした在日フランス人家族のみなさまが、
無事稲刈りを終えました。
新美さんには大変お世話になり、ありがとうございました。
いよいよそば屋のオープンに向け、
準備開始します。
栗が取れたので、栗ご飯をお出ししようと思います。
小さないいことがありました。
日曜日にご近所さんから、生チタケ(チチタ）をいただきました。
生をこの目で見るのは、何年振りでしょう！！
うれしくて、つい叫び声が、、、、ヤッター！！！！
お昼は、もちろん煮込みうどんに決まりです。
辻仁成さんの、ペペロンチーノも作ってみました。
彼は、ソースにアンチョビを入れていました。
ところが、せっかく買ってきたアンチョビを
入れ忘れる、、、ドジ。
仕方がないので、もう１回作ります。
やっと重い腰が上がり、手が動き始めました。
庭で咲いた柏葉アジサイと千日紅でミニリース作り。
柏葉アジサイは４本あるので、ドライフラワーがどっさりできました。
ローズマリーで作った化粧水は、ただ今人体実験中。
ボケ防止のピアノはバイエルの７０番くらいまで進んだら、
ピアノとキーボードのタッチの違いにぶち当たり、、、
うまく弾けなくなって、、、
思い切って電子ピアノに買い替えました。
ピアノと過ごす時間のありがたさを感じて、
もうちょっと頑張ってみようと思ったのです。
少し動いてみると、
日々やれることのあるしあわせに気づき、
うれしくなります。
辻仁成さんのパリ暮らしのテレビ番組を見ていて、
演奏、料理、物書きと素敵な生き方をしている辻さんから
いい刺激を受けました。
「自分の人生を面白くできるのは、
自分しかいないのだ」とやる気になった私。
庭仕事を頑張ったら、
古傷の左肩が痛み、、右の足首まで真似をして痛み始め！！
そういう日は、あきらめて、
映画を見に行ったり、買い物に。
そうして、
いろいろ人生が面白くなるようなものを仕入れてきました。
これでほぼ材料がそろったので、
実行に取り掛かります。
試行錯誤、お試し、悪戦苦闘、、、、。
めざすは、「大海戸の秋祭り」です。
９月もはや１／３が過ぎ、あっという間に１０月になってしまいそうです。
ただ今、１０月の予定を作成中です。
毎月第１週目の土日のそば屋はこれまで通りで営業します。
そのほかに週は、小さなイベントを中心に運営します。
イベントの中身こんな感じです。
１．作って食べる小グループによるイベント
作って食べよう！里山ご飯 〇〇〇。
丸の中に入るのは、実際に作る料理名や作るもの。
この秋は、ほうとううどん（１０月）と
手作りお弁当。makiさんをお迎えして１１月１８日に実施します。
この写真は、makiさんが作ったお弁当の一つです。（参考までに）
２．自然素材を利用して作って楽しむイベント。」
（どんぐりの袴や松ぼっくりのクラフト、石に絵を描く等）
３．サロン テーマを決めて、おしゃべりを楽しみます。
さともりサロン「月光会」の発足です。不定期開催。
第１回は、「里山の活用を考える」
出席者の皆さんと里山の活用法を交流します。
何に取り組めばよいか、お知恵お借りしたいです。
４．年に１．２回は、少し大きなイベントも。
１１月の最後の土曜日は、「大海戸の秋祭り」を開催予定です。
イベントの時の食事は、里山らしいご飯を。
山菜や畑の野菜で、簡単にできるものを中心に。
山菜おこわ、竹の皮のちまき、冷や汁、、、里山ピザ、芋煮会など。
サロンの時は、持ち寄りで。
その時々の状況に合わせて、無理のないものを提供できたらと思います。
間もなく、１０月のご案内をいたします。
秋も、庭カフェさともりをどうぞよろしくお願いいたします。
学生時代は怠けてろくに練習もしないでに終わってしまった若き日。
昨年末に急にピアノをやる気になった私。
死ぬ前にやっておきたいことをリストアップしていたら、
思いついたことです。
目標は、バイエル制覇。
８０を過ぎた先生を、紹介していただきました。
引き受ける時の先生の一言は、
「７０過ぎならいいでしょう。」
途中でギブアップする可能性大なので、
キーボードにしました。
ヘッドホン付きにしたのは、
「変な音がして、眠れね～。」
という店主の一言のため。
店主がいなくても、気づくとヘッドホンをしている私、、、。
ようやく７６番にさしかかりました。
６月２４日のキャンドルナイトの時、
「山の花」という門倉訣さんの詩を朗読したのですが、
練習をしている時に、
メロディーが浮かんだので、
オカリナで丸山さんに生演奏していただきました。
その話を先生にしたら、
「楽譜を持ってきてください。」ということになって、
レッスンの時に、伴奏をつけてくれたのでした。
ところが、曲は未完成の尻切れトンボ。
先生に、楽譜の書き方も教えていただき、
何と曲が完成に向かうことになりました。
ピアノがきっかけで、生演奏にも興味がわき、
群響のコンサートにもいくようになりました。
さらに、家では
日曜日のラジオ番組「音楽の泉」
木曜日のテレビ番組「クラシックTV」
土曜日の「題名のない音楽会」など、
音楽を聴く機会が増えて、音楽のある日々です。
