ありがとうございました！！

無事１０周年の会が終了しました。

遠いところから、お越ししてくださった方や自転車でお越しくださった方もあり、

６０名を超えるみなさまとお祝いができきたこと、嬉しかったです。

当日の様子を写真で紹介します。

フラメンコ素晴らしかったです。踊り手達の笑顔が輝いていました。



へなり君が作曲してくれた大海戸の歌をみんなで歌い、大いに盛り上がりました。



お茶のお点前も、客が後を絶たず、、、、腱鞘炎が心配です。



最後は歌声で締め。今回も絶妙なコンビネーションでした。



いつもながらお弁当詰めや、天ぷら揚げ、蕎麦運び、デザート、水ようかん、花飾り、

全てボランティアで手伝っていただきました。

おかげさまであっという間に準備ができ、会が終わったときには、

片付けも終っているるという手際の良さです。（お手伝い力が確実にアップしてます。）

みなさんのおかげで、今年も何とか無事終わりました。

参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

明日は１０周年パーティー

１０周年の会が目前に迫ってきました。主役の花たち（シャクヤク・クレマチス）は

まだ蕾で残念です。コデマリは花と蕾が一緒にあって良い感じです。



今年は主催者や助っ人さん達も蕎麦を出し終えたらゆっくりできるように

片付け不要の折り詰めにします。

山のもの尽くしです。

ワラビにシドケ、ウド、タラの芽、筍。



筍は日当たりの良い場所から順に顔を出し、現在は竹林の中心部でニョキニョキ。

ところで明日の予定変更です。

草餅を午前中にみなさんと作ろうと思っていたのですが、

６０名を超える来場者のみなさんの車をスムースに駐車していただくには、

駐車場係が必要になりました。店主が車の誘導にはうってつけなので、

草餅作りと両方を兼務するのは、無理ということになりました。

予定を変更して申し訳ありませんが、作るのは無しです。

ご安心ください、、、、折り詰めの中にしのばせて置きます。

進行はこんな具合です。

１１:００　受け付け開始　　お茶とお菓子でのんびり語らい&散策

１２:００　店主挨拶　乾杯　食事開始　蕎麦をお出しします。

１３:００　演芸開始（３０分早めました。）

　　　　　　楽団一人演奏　

　　　　　　語り部による蕎麦団子

　　　　　　へなり君の歌
　　　　　　
　　　　　　フラメンコ

　　　　　　全員で楽しむ歌声　秋元＆田部井さん
　終了

オオデマリも黄緑色の中に白が感じられるようになりました。真っ白まであとわずかです。

　

足利のおもてなし 藤見物

学生時代の友人が福島と神奈川から蕎麦を食べに来てくれました。

せっかくなので、足利を案内しました。

織姫神社→ばんな寺→足利学校→ココファーム　ワイナリー→足利フラワーパーク

フラワーパークの藤がどのくらい咲いているのか？期待に胸がふくらみます。



辺り一面に藤の香りが立ちこめています。



ツツジは今が最高潮といった感じでした。



藤の足下も黄色と紫、、、、花色の組み合わせが楽しめます。

大藤はあと少し待った方が良いのでしょうか？



白藤の咲き始めはとても素敵でした。



花、花、花に圧倒された締めくくりでした。

筍が旬です、、、今日はご飯に。

季節が移ろうのは本当に速いですね。

先週までは、タラの芽があったのに、今週はもう使えません。

おすすめは掘ったばかりの筍。

掘り終えたらすぐに、大鍋で糠といっしょに茹でます。

その筍を煮汁で下味を付け、ご飯に炊きます。

できあがったご飯の上には、山椒の新芽と山椒煮。



筍のいいかおりが口の中に広がります。

自宅の竹林で採れるので、値段を気にしないで使えるのがうれしいです。

ピクニックで食べたデザートがおいしかったので、そば屋のセットに入れてみました。

ヨーグルトゼリーです。新鮮で甘いイチゴとパイナップル、色あわせにはペパーミント。



天ぷらの具材は、ウドに三つ葉、コシアブラも少しだけ使います。

春の庭 山桜と庭の花のコラボ

昨日は穀雨。やさしい雨が花々のしっとりとした美しくさに磨きをかけたようです。

大海戸の庭では、大岩町で一番最後に咲く桜が満開です。

一本で見るだけでは、チョット面白味に欠けるので、他の花と組み合わせてみました。

まずは山ツツジ。庭が赤く染まり始めています。あと5年もすれば山庭のツツジも見事に！！



続いて山庭の八重桜とコラボ。



オオデマリも日ごとに房を大きくしています。



今年ようやく咲いためずらしい八重桜。

いつまで経っても花が咲かず、しびれを切らして、あやうく切るところでした。



いりえさんにいただいたドウダンツツジ。

ミツバチが来ているけど、日本ミツバチじゃない、、、残念だけど、、、まっいいか。