山歩きのトレーニングの後は、庭木の剪定です。
一番手ごわいのは藤と竹。
どちらも、ともかく勢力旺盛。
藤は枝を伸ばしては、板壁にまとわりつくので、5~11月くらいまで、目が離せません。
筍が出たのに気付かず油断すると、ぐぐっと伸びてしまいます。
伸びる前に、切らないと、冬になってから切って処分するという仕事が増えます。
二番手がナニワイバラ。
花は可憐ですが、棘だらけです。
東屋の屋根の上で美しく咲くその姿を見たい!、、、、なんて思ったのが運の尽き。
きれいに咲いてくれましたが、、、、咲き終わった花柄は、棘だらけ。
庭にほっておくわけにはいかないため、落ちたのをその都度片付けなくてはなりません。
こちらも勢力旺盛なので、伸び放題。
時間をたっぷりかけ、皮の手袋をして、長い鋏で切りました。
ようやくさっぱり。ほっとしました。
大変だけど、きれいな白い花を見たいので、元気なうちは、頑張ります。