里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

イタリアの田舎へ 二人旅

2019年07月30日 | おかみの趣味の小部屋

しばらくのご無沙汰でした。

尾瀬のアヤメ平に行った後に風邪を悪化させ、

日曜日のそば屋は料理を作った後に、ダウン。

熱と咳で少々苦しみましたが、ようやく快方に向かっております。(長々余談をすみません。)

本題に入ります。

8月下旬にイタリアの田舎に学生時代の女友達と二人で行きます。

個人旅行なので、旅行の手配は全て自分たちでやります。

飛行機のチケット、ホテルの予約、特急列車の予約を終えました。

ミラノ発・着の便のアリタリア航空を利用します。

行先はピエンツァ(3泊)。世界遺産の町です。有名なオルチャ渓谷を見渡しながら、街歩きしたり、、ワイン街道を歩くなんて言うのもいいかも。

パラッツォーロ スル セーニオ(3泊)。イタリアのホテルのスタイル「アルベルゴ・デ・フーゾ(分散したホテル)」

というので、紹介されたホテルです。経営者ご夫妻です。

ボローニャ(1泊)。友だちが行きたい場所だったので、選びました。ボローニャ大学のすぐそばにホテルを取りました。

ミラノは行きと帰りの日に1泊ずつの2泊。

訪問先までのルートはグーグルマップで検索しました。

特急列車にも2回ほど乗ります。赤い矢という名前のあるフレッチャロッサ。

イタリアのTrenitaliaというサイトで予約しました。

格安のチケットがあるので、それを買いました。例えば、ミラノ~フィレンツェまででは?

通常価格(base) 112ユーロのところをスーパーエコノミーで71.8ユーロ(二人分)でした。お得です!!

あとは、ローカル線の電車とバスで移動します。

現地に着いたら何をするかは、旅の途中で話したり、iサイト(旅行者用のインフォメーションセンター)で資料をもらって決めます。

田舎2か所に3泊ずつ泊まるので、のんびりゆったりできそうです。

ワインと郷土料理の日々がもう少し先に待っている!!(ようやく、行くのだという気持ちがわいてきました。)

イギリスの田舎に行ったときは、英語が通じたのですが(当たり前ですね。)、、、イタリアでは?もしかしたら通じない!!

これからにわか仕立てのイタリア語覚えとスマホでブログを投稿する練習をしようと、、、思いますが、、、。

そんなにうまくいかないような気が、、、、。今までも、できませんでしたので。

でも写真を1枚くらいアップできるよう、がんばりま~す。

 

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そば屋大海戸 7月後半の花

2019年07月23日 | 里山のちから 通信など

毎日雨が降り、庭仕事がほとんどできないために、庭はえらいことになっています。

晴れたら、、、花木の剪定にスパートをかけねばなりません。

あきらめていた大賀蓮が見事です。

植え替えができなかったのに4つ蕾を付けてくれました。(ありがとう、はすさん。)

山百合も鹿の被害を逃れたのが2本開花。

カサブランカも。

白のフロックス、グラジオラス、エキナセア、ダリア、へリアンサス、ピラミッドアジサイ、、、、

いろいろ咲いていますが、咲き姿が今一つで、写真に収められません。

次の営業までに、もう少しきれいにしたいな~。

そうそう、日本ミツバチもずっとこんな状態で、逃げて行かないか心配です。

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多肉で寄せ植え

2019年07月22日 | 里山のちから 通信など

多肉ブームの時は、目もくれず、、、今頃になってやってみました。

と言っても、一人ではわからないので、花友さんに選んでもらい、

「どんなふうに植えたい?」なんて聞かれて、

「こんなかんじかな」って並べてみたら、

後はさっさか手(花友さんが)を動かし、、、あっという間に完成したのでした。

土はこうして入れて、棒をさして、土の足りないところに足して、、、。

1週間くらいは水をやらず、雨の当たらないところに置く。

やることはこれだけ、ほんとシンプルです。

先輩はいろいろ多肉作品を作っておりました。椅子の上、焼き物の鉢、かごにも。

多肉さんの子どもが増えれば、ほかにもいろいろ作れそうです。

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雑誌のおまけ

2019年07月17日 | おかみの趣味の小部屋

風吹ジュンさんなかなか素敵です。

インタビュー記事の中で、登山が趣味と知りました。

かなり高い山に登っています。

「やすらぎの刻」に出演しています。みたことはありませんが、、、。

雑誌に麺のレシピがたくさん載っていたので、お試しをしてみました。

先ずは、そばならすぐ手に入るので、お試し。

具をのせるだけの冷たいそば。

長いも、めかぶ、ひきわり納豆などのネバネバ食材とブロッコリーのスプラウト、カニ風味のかまぼこ。

レシピ通りです。めかぶと納豆のにおいが気になりました。

そこで、臭いのを取り除いて、刻みのりをのせてみました。

さっぱりしすぎかもしれませんが、私はこっちの方がおいしいと感じました。

暑い夏になったら、そうめんレシピもたくさんお試ししようと思います。

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本に飢えている!!

2019年07月16日 | おかみの趣味の小部屋

最近スーパーで買い物をしているときにふと目が留まり、

雑誌を買いました。

「ゆうゆう」。

うたい文句がいいです。

50代から「私」が主役!

(えっ!ほんとになれる?と疑いつつも、かすかな期待を抱いてつい手に取りたくなる!!

人の心の奥底をぐっ~と、つかんでいますね~)

ところで、この時の私は、

うたい文句に気が付かず、

「老けない脳とバテない体」の大きな文字で書かれた特集すら見逃していました。

では何が?

「いま読みたい文庫本」をじっと見つめていたわけです。

というのも、、、最近ずっと面白い本を読んでいない!!

夢中になる本が読みたい!!と思い続けていたのです。

うれしいことに、読みたい本がたくさん見つかりました。

というより、おすすめの本が40冊以上もあったのです。

飢えを満たすには、乱読しかない!!と前回の19歳の本棚で実感したので、

今回も乱読しようと思います。

おもしろそうなのから読み進めていきます。

1冊目。「フィンランド語は猫の言葉です」稲垣美晴著 角川文庫

   アマゾンのkindle版を購入して、即読書開始。

   芸大生がフィンランドに留学した体験記。

2冊目と3冊目。「イタリアのしっぽ」「カップチーノをどうぞ」内田洋子著。

   8月下旬にイタリアへ行くので、イタリアの空気を吸い込んでおきます。

4、5冊目は古典。「忘れられた日本人」宮本常一。「柿の種」寺田寅彦著。どちらも岩波文庫。

6冊目。「ほぼ日刊イトイ新聞の本」。糸井重里著。講談社文庫。

私のやり方。

6冊を並行して読み、面白いのが見つかったら、それを集中して読み進める。

40冊のうち、私にとって面白いと言える本が何冊見つかるか?

なんとか、飢えを乗り越えて、新境地に至りたいな~。

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