花倶楽部や会員のみなさまへ ご案内

お知らせです。

朝、吉谷桂子さんのブログを見ていたら、おもしろそうなイベントの紹介がありました。

興味のある方はいっしょに出かけませんか？

世界遺産キュー王立植物園所蔵　　　　　イングリッシュガーデン展２０１６

開催期間　２０１６年１月１６日～３月２１日

開場　　　パナソニック汐留ミュージアム

２月１１日（木）は午後１時から吉谷桂子さんの無料の講演が聞けます。

ただし申し込みが必要なので、参加希望者は柿澤までご連絡ください。

申し込み開始は１１月２日です。なので、１１月１日までに連絡のあった方に限定です。

よろしくお願いいたします。

ハヤトウリのきんぴら

春に芽出しをして育てたハヤトウリが収穫期を迎えました。

今年は豊作ではないようです。



毎年、下のＯさん宅で分けていただきます。

初物で必ず作るのが、きんぴらです。

ゴボウのきんぴらと同じように作ります。

最初に半分に割って種を取リます。おや？まだ熟していないようで、種がやわらかい。



刻んで、トウガラシと一緒にごま油で炒め、酒またはみりん、しょう油で味をつければ完成。



みずみずしいのでしゃきしゃき感があります。

このハヤトウリ、ぬか漬けにしても絶品ですよ。

お試ししてみたい方は、ご一報を！！

秋の花でハンギング

秋空のもとで初めてのハンギングバスケット作りをしました。

使った花は？



ビオラ・パンジー・デイジー・黒竜・シロタエギク・アメジストセージほか。

自宅から持ってきたり、花屋さんで苗を買った方もいらっしゃいました。

リーダー（過去の相当熱を入れていた）の作り方の説明を聞いて、、、早速開始。



まずは土（バーミキュライト３：ピートモス３：赤玉土中粒２：赤玉土小粒２）を混ぜます。

花苗は、植え込みしやすいようにポットをつぶして、スリットに差し込みやすします。

花を痛めないように気をつけながら、下から順に植えていきます。



上の段を植え終えたら、湿らせた水苔で土が流れでないようにカバーし、最後に水やり。

みなさんは黙々と作業をして、２時間後には全員作り終えました。



このハンギングは、

知足塾仲間達の文化祭（１０月３１日、１１月１日、１１月３日）で展示予定です。

参加のみなさん、お疲れ様でした。

１０月の庭仕事

涼しくなり本格的な庭仕事の時期になりましたね。

今年は思い切って、大幅に庭の植栽を変更します。１カ所だけでなく、できれば庭全体。

葉を楽しむ植物や木も入れて、花がきれいに咲き続ける庭を目指します。

（実現はむずかしいけれど、一歩一歩あきらめないで、、、、）

今回のお手本は、ガートルード・ジーキルさん（イギリスのガーデナー）。

彼女の本の中に、花壇の植栽の図があります。



この色遣いを参考に、輪っかにしたひもを庭に置いて区画を作り、

区画ごとに花色を変えて植物を植えていきます。



左側の輪は紫系＆白、次の輪は赤系、３番目の輪はピンク系＆白の花、、、という具合。

たとえばピンク系の花は、ダリア・アキレア・フロックスなどを背の小さい順に植えます。

所々に白い花（かすみ草など）あしらいます。

種まきをした花苗（パンジー・ビオラ・かすみ草・ジキタリス・葉ボタン）や球根も一緒に。



花苗は現在７００本くらい。途中で枯れてしまうものも結構あります。

春の花園を思い描いて、気の遠くなる作業を２ヶ月間くらいやる予定です。

花苗準備完了！

花倶楽部でハンギング作りをやるので、担当者４人で買い物へ。

ジョイフルで全部買うつもりで出かけたのですが、

途中にある花日記でビオラとパンジーが安く売っていたので、花苗はこちらで購入。



１０月１２日は午前９時開始です。大海戸の庭で行います。

持ち物は？

ハンギングのバスケット（洗って、スリットのスポンジはつけたままにして置いてください）

土を入れるスコップ、ペンチ（ある人）、レジ袋、ジョーロ（ある人）、

完成したハンギングを固定できるもの、植物（黒竜、アメジストセージ、家にあるもの）

忘れ物がないようご注意ください。

買い物のお疲れ様のランチをそば屋でしました。飛び入り２人。



山田さんにカナダ旅行のみやげ話を聞きました。行ってみたくなるほどいいところでした。



みなさん、お疲れ様でした。