里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

105日ぶりの天狗山

2024年09月30日 | 天狗山 祭と四季の風景

久しぶりに天狗山散歩に行ってきました。

夏の酷暑と庭仕事の忙しさで、

涼しくなるまでのお休みを決めた今年の夏。

ようやく天狗山散歩の再開です。

今は、ススキが見頃です。

剣が峰を背景に、中腹付近です。

山頂のススキ。

久しぶりの山歩きなので、立ち止まって休む回数が多い!!

周りを見渡すと、枯れ木。

山火事の後遺症は、まだまだ続きそうです。

AST(里山友の会)皆さんが、9月15日に

道の両サイドの笹を刈ってくださったので、

ものすごく歩きやすくなりました!!

(ありがとうございます。)

こちらは、天両分岐付近。

大木の松の枯れ木も、切り刻んでありました。

気持ちよく歩いて、

天狗山の神様に稲刈りの報告をしました。

10月13日は、

収獲をした稲穂をもって奉納ハイクをします。

午前8:30 大海戸集合

山頂では、最勝寺副住職の沼尻さんの祈祷もあります。

 

お時間のある方は、ご一緒しませんか?

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の読書と楽習

2024年09月27日 | おかみの趣味の小部屋

ようやく涼しくなってやる気が出てきました。

里山のちからの活動もあるので、

無理をしないを合言葉にやってみます。

本2冊。

最近よく耳にする腸活。わかりやすくためになります。

そして、アメリカのオーガニックの推進者の本。

食べるものの大切さを教えてくれます。

語学楽習。

再びのイタリア語。

話せるようになりたいというより、

読んで中身がわかるようになりたいを目指します。

来年のイタリアの島旅。

ワクワクします。

10月から、旅の準備もしていきます。

老老ピアノのこの頃は、

先生とおしゃべり約50分。

私の演奏15分、先生の演奏20分。

先生の伴奏で知っている曲を歌う15分。

いい時間です。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里山のちから 10月の活動案内

2024年09月24日 | 里山のちから 通信など

急に涼しくなってましたね。

ようやく「里山のちから」(活動団体の名前)の

10月の活動内容が決まりました。

お便りの名前は「ときの音」。

必要に応じて会員さんにお届けします。

今月やることは、4つ。

1.稲刈り体験 どなたでも参加できます。

  一日だけの体験 OK!

  会員になって、他の農業体験のに参加するのも大歓迎!

  今はまだ田植えと稲刈りと大豆育てだけですが、、、、ゆきゆくは?

2.天狗山ハイキング 1年に1回しかない稲穂奉納ハイキングです。

  稲穂を持って歩きます。

3.一日だけの大海戸 その1 11月もその2を予定しています。

4.和楽器と灯りの会 

 きれいになった竹林、竹林で聴く箏や笛の音色、竹林を照らす灯り

(この写真は参考です。今回のものではありません。)

 静かなひと時をお楽しみくださいませ。

チッパー君の大活躍で、竹や木の枝はきれいな粉に!!

道に敷くとこんな感じななります。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の活動の準備

2024年09月23日 | 里山のちから 通信など

ようやく朝夕が涼しくなって、

エアコンを使わない日がでてきて、ほっとする今日この頃です。

 

10月があと2週間後に迫り、

山の庭の下刈りを急ピッチで進めています。

今回も80歳になった穴かっちゃんが

あっという間にきれいにしてくれています。

私は10月26日のイベントに向け、竹林広場を

きれいにしています。

広場の周りの下刈りと

曲がってしまった竹を切り、

道のわきにある木のじゃまな枝も切っています。

竹も木もチッパーにかけ、粉を道に敷いて歩きやすくします。

 

4日ほど体調を崩し、病み上がりに山の庭を散歩していた9月19日、

ミツバチの巣箱の周りが異常な雰囲気、、近寄ってみると、、、、

何と!!!

オオスズメバチが10数匹!!

巣箱の入り口にたむろしています。

(写真を撮っている余裕がありませんでした。)

 

慌てて防護服と手袋、ネズミ捕りのねばねばのついた紙2枚、

棒を持って、再び山の巣箱へ。

防護服に身を包み、

ねばねばを棒の先につけて、

オオスズメバチの捕獲開始。

棒をハチに近づけると簡単にねばねばにくっつきます。

1匹捕まると、、、、様子を見に来た蜂が次々にねばねばにくっついて、

あっという間に12匹も捕まえました。

オオスズメバチはミツバチのことしか目にないらしく、

私には見向きもしないので、安全でした。

 

もう1枚のネズミ捕りは、おとりのオオスズメバチを

1匹くっつけて巣箱の上に置きます。

その日の夕方から朝までで、15匹もいました。

おかげさまで、ミツバチたちも逃げずに元の静かな生活が戻りました。

先ずは安心ですが、襲撃の本番はこれから。

時々見回りをして、気を付けていなくてはなりません。

 

遅れておりますが、まもなく10月のご案内を配信します。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろな活動を知る機会がありました

2024年09月18日 | 里山のちから 通信など

暑い暑い日が今だに続き、もう9月も後半に入ってしまいました。

巣箱に初めて日本ミツバチが入って1年以上が過ぎたので、

蜂蜜を絞りたいという方から連絡がありました。

それでは、まずは採蜜の見学をしようということなり、

ニホンミツバチ里山共生プロジェクトの下山さんのご紹介で

桐生市にある蜂場を訪ねました。

巣箱は、天井のすのこの上に空間があるものでした。

(写真の一番上の段が空間のある箱です。)

さすがにミツバチ、空いている空間にもきれいな蜜をためていました。

一番上の枠を取るとこんな感じです。

これを盛り上げ巣というらしい。

この巣は、子どもを育てていないので、とてもきれいなんだそうです。

すのこの下の方の巣は、子どもを育て後に蜜をためるので、

少し黒っぽい色をしているのだそうで、、、。

知らないことがいっぱいあって、いい勉強になりました。

 

 

9月15日は、そば屋の営業日になりました。

AST(里山友の会)の皆さんが、

天狗山近辺のハイキング道の整備をする日で、

お昼に蕎麦を食べていただけたのでした。 

総勢37人。

チェーンソーや仮払い機、鋸、鎌を持参して、

道を塞いでいる倒木を切って片づけたり、

笹や雑草を刈って、

道を歩きやすくしてくださっているのです。

天狗山歩くたびに気持ちよく歩けるありがたさを感じておりましたので、

皆さんにお礼を言うことができて、よかった💛💛(⋈◍>◡<◍(⋈◍>◡<◍)。✧

留守番の子どもたちとアシストをする女性の皆さんと

待っている間にビーハウス(蜂宿とも)を作りました。

ライムギの麦わらはnagusa-craft の後藤さんに分けていただきました。

子どもたちはみんなで少しずつ協力して2つのお宿ができました。

ツツハナバチ、マルハナバチが気に入ってくれるといいのだけれど。

屋根が付いたら、庭に設置します。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする