寺岡町にある元三大師の
萩祭り(9月18日)行こうとして、
途中でたち寄った大小山農産物直売所で、
鈴虫が小さいかごに入って
300円で売っていました。
あまりの安さと
買い求めました。
入れ物が小さいので、新居を
こしらえました。
インターネットで鈴虫の飼い方をみて、
必要な物を用意。
ピートモス(ダイソーで購入)
割れた植木鉢(隠れ家用)
削り節(共食い防止のタンパク質)、水苔(水飲み場に、溺れ防止用)、炭(鈴虫の好物)
餌は、キュウリやナス。
家の窓は閉め切って、しばし鈴虫の羽音に耳を澄ましましょう。
(上の写真)右側の雄が、涼しい音を奏でているところです。
今夏は異常に暑かったので、来年は緑のカーテンに挑戦したいという方もおいででしょうね。
、、、、完全に失敗でした。
原因は朝顔の本数の不足
とプランターで育てたので、
苗が十分に育ちませんでした。
下野新聞に、足利市が取り組んでいる
ゴーヤによる緑のカーテンの取り組みが
載っていました。
昨年より広がっているそうです。
ゴーヤは葉の数が多いので、
緑のカーテンの役割を果たす上、
収穫物もあるので、やはり緑のカーテンの
王様ですね。
サカタのタネの「園芸通信」(ネット配信)で、女王様としてるこう草(写真2)をあげていました。
花の色は、白・赤・ピンクなどがあります。
種類はまる葉るこう草、紅葉葉るこう草
などがあります。
来年はこの花に挑戦してみようかな?
また、
花は余り楽しめませんが、風船のような実が
かわいらしいフウセンカズラも緑のカーテンに
向いています。
こっちも捨てがたいな。
もうひとつお薦めが、仙人草。
こちらは何といっても香りが素敵。
8月に咲き始め、今が最盛期。
どこにでもあるある野草で、
きっと丈夫。
我が家の田んぼの周りで、
たくさん花を咲かせています。
植物の力を借りて、
暑さを乗り切る算段をすることも
来年のガーデニングの課題です。
無花果は、北の郷産直所で入手。
1パック200円から300円です。
昔からある無花果です。
我が家の無花果は、
ほとんどなりませんでした。
作り方 (材料 無花果 中4個 砂糖は好み
ゼリー液は約500~600cc)
1.無花果を洗って、なべに入れ
砂糖(今回はキビ砂糖とブラックシュガー
を使用)といっしょに弱火で30分くらい煮ます。
出来上がったものが写真1。
煮汁もゼリー液として使います。
2.煮汁に水を足して600ccにします。
鍋に入れて、砂糖とゼラチンを
温めて溶かします。
早く仕上げたい場合は、
ゼリー液を冷まします。
3.煮た無花果を4等分して器の入れ、
冷蔵庫で冷やします。
今日は蕎麦屋の営業日。
本日のセットメニューは、
黒豆ご飯、
こふき芋(とうやという名前のジャガイモ使用)、
がんもと冬瓜の煮物
お新香、そして無花果のゼリー!!
そろそろ盛り付け開始時刻です。