秋のイベントと製麹機が完成して、
気が抜けた状態が続いています。
今年は、読み応えのある本に出会ってないというか、
あまり本を読みませんでした。
12月になって手に取ったのは沢木耕太郎。
旅関係 「旅する力」「旅のつばくろ」
ベストセラー「深夜特急」にまつわることが書いてあって
バスの旅のおもしろさや、旅がどうやって本の形になったのかを
おもしろく読ませてもらいました。
旅のつばくろは国内旅行の話。
エッセイ 「ポーカーフェース」
世の中知らないことだらけと再認識した本。
それにしても文章の構成が、、、うなっちゃうほど、いい。
エッセイの真ん中あたりで、女優の高峰秀子さんが出てくる。
彼女も文章が素晴らしいらしい。
「わたしの渡生日記」
次に読んでみようと思っています。
他にも「選択の科学」シーナ・アイエンガー著 2011年初版
が取り上げられていました。
この本、途中まで読んでほっぽり出し、本棚の片隅に。
私も、読んでみようかと心がすこし動いています。
それにしても、今年は
読みごたえのある作品に出会っていないな~!
来年こそ、1冊でもいいから、、、
「う~ん、いい!」といえる本に、
出会いたい。
おいしいものも食べたいので、こんなテーマで
料理を作ってみようとレシピ探しのために読んでいます。
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