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澤野工房からのレコード

2024-11-03 | JAZZ
澤野商会さんが「澤野工房」というレーベルを立ち上げて、ヨーロッパのミュージシャンを中心に、数多くのアルバムを掘り起こしてきました。
ジャケット作りが丁寧で、レコードのレーベルもオリジナルに準じていることから、レコードとしての価値も高く、発売される度に購入してきました。
ここに掲載したジャケットは、前回投稿したものを含めて全てではありませんし、同様にCDも同じくらいの数を収集しましたが、聴くのはもっぱらレコードの方です。




ハワード・ライリーの「Discussions」のオリジナルは、限定100枚の自費出版盤であり、このオリジナル盤に忠実に白と黒の2枚のジャケットが付いているというこだわりようの再発盤で、このようなレコードが発売されるとは思っても見ませんでした。




単行本の中にも記載されていましたが、「澤野工房」というシールは、発売最初のレコードには付いていませんでした。




ドナルド・バードのBrunswick盤や、ズート・シムスのDUCRETET-THOMSON (10インチ) 盤なども貴重なアルバムです。




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