一瞬の油断もゆるされないタイトなレイアウトのモンテカル
ロ市街地サーキットにて、21日(木)日本時間21時から
2015年FIA F1世界選手権第6戦モナコGP木曜フリー走
行が実施された。
事前に行われた初回フリー走行ではポイントリーダーの
ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを刻んだ。2番手は
トロ・ロッソのフェルスタッペンで、リカルド(レッドブル)、
ベッテル(フェラーリ)をおいて僚友サインツも5番手に入
っている。
雨の予報が出ているものの、セッションスタート時の天候
は晴れ、気温15℃、路面温度21℃、湿度56%のドライコ
ンディションだった。
天候が悪化する前にと各車が積極的に周回を重ねてい
たが、開始から15分の段階でマルシャのメルヒがトンネ
ル出口で体制を崩し、ガードレールに衝突してしまった。
セッションが中団されている間にモナコの街に雨が降り
だした。
雨脚は次第に強まり、マシンを降りて待機しているドライ
バーが多い。
ようやくF1マシンのサウンドが響いたのは、ラスト10分の
タイミングだった。
インターメディエイトで走行を再開するドライバーが多い
中、メルセデスはロズベルグがウェットでコースインしたの
に続き、ハミルトンはインターミディエイトを装着した。
ドライ状態だった際のオーダーは変わることなく、ハミルト
がトップで初日を締めくくった。2番手以降はロズベルグ、
ベッテル、ライコネン、クビアトとなっている。
マクラーレン・ホンダのアロンソはトップから1.714秒差の
8番手、バトンは2.414秒差の15番手だった。
他のレースとは異なって、例年木曜日に開幕するモナコ
GPは、休みをはさんで23日(土)にセッションが再開され
る。
マクラーレン・ホンダ、いよいよQ3進出か、頑張って欲し
いですね!
ロ市街地サーキットにて、21日(木)日本時間21時から
2015年FIA F1世界選手権第6戦モナコGP木曜フリー走
行が実施された。
事前に行われた初回フリー走行ではポイントリーダーの
ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを刻んだ。2番手は
トロ・ロッソのフェルスタッペンで、リカルド(レッドブル)、
ベッテル(フェラーリ)をおいて僚友サインツも5番手に入
っている。
雨の予報が出ているものの、セッションスタート時の天候
は晴れ、気温15℃、路面温度21℃、湿度56%のドライコ
ンディションだった。
天候が悪化する前にと各車が積極的に周回を重ねてい
たが、開始から15分の段階でマルシャのメルヒがトンネ
ル出口で体制を崩し、ガードレールに衝突してしまった。
セッションが中団されている間にモナコの街に雨が降り
だした。
雨脚は次第に強まり、マシンを降りて待機しているドライ
バーが多い。
ようやくF1マシンのサウンドが響いたのは、ラスト10分の
タイミングだった。
インターメディエイトで走行を再開するドライバーが多い
中、メルセデスはロズベルグがウェットでコースインしたの
に続き、ハミルトンはインターミディエイトを装着した。
ドライ状態だった際のオーダーは変わることなく、ハミルト
がトップで初日を締めくくった。2番手以降はロズベルグ、
ベッテル、ライコネン、クビアトとなっている。
マクラーレン・ホンダのアロンソはトップから1.714秒差の
8番手、バトンは2.414秒差の15番手だった。
他のレースとは異なって、例年木曜日に開幕するモナコ
GPは、休みをはさんで23日(土)にセッションが再開され
る。
マクラーレン・ホンダ、いよいよQ3進出か、頑張って欲し
いですね!