20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

オーストリアGP-予選

2015-06-21 08:10:04 | F1レース
レッドブルが所有するオーストリアのレッドブル・リンクにて

20日(土)日本時間21時から2015年FIA F1世界選手権第

8戦オーストリアGP予選が実施された。



予選が始まる前の段階で、マクラーレン・ホンダのアロンソ

が複数のエンジンコンポーネント交換とギアボックス交換

によって、また、相棒のバトンが複数のエンジンコンポーネ

ントの交換によって、それぞれ25グリッド降格のペナルティ

が科されることが明らかになっている。グリッド降格で消化

しきれない分は、予選順位に応じたタイム加算ペナルティ

に当てられる。

セッションスタート時は雨が上がって曇りの天候、気温12℃

路面温度22℃、湿度71%で、路面はダンプ状態であった。

Q1では、トップ10のオーダーはロズベルグ、サインツ、ベッ

テル、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ(フォース・インデ

ィア)、マルドナド、グロージャン(ロータス)、マッサ、ボッタ

ス、リカルド。

このメンバーに加えて11番手から15番手のナッサー、クビ

アト、ハミルトン、エリクソン、アロンソが予選最初の関門を

突破した。

16番手ペレス(フォース・インディア)以下、バトン、ライコネ

ン、メルヒ、スティーブンス(共にマルシャ)がここでノックア

ウトされている。

Q2では、トップタイムがロズベルグ、2番手ハミルトンから、

ベッテル、ボッタス、ヒュルケンベルグ、フェルスタッペン、

ナッサー、マッサ、グロージャン、クビアトまでがQ3行きの

権利を手にしている。

11番手マルドナド以降、エリクソン、サインツ、リカルド、ア

ロンソまでがここで予選を終えた。

予選Q3の1回目のアタックではロズベルグが暫定ポール

の位置にいた。しかしその後ペースアップしたハミルトンが

首位に立つ。

グロージャンをガレージに残して各ドライバーがQ3ラスト

アタックに向かうも、ハミルトンはスピンを喫してグラベル

につかまってしまう。これで2番手のロズベルグに絶好の

チャンスが訪れたが、何とロズベルグも最速タイムをた

たき出したセクター2の後のセクター3でコースを飛び出

し、2人のポジションは変わらないまま予選は決した。

ポールポジションを手にしたのはハミルトン、2番手ロズ

ベルグには0.200秒差をつけている。

3番手ベッテル以降、マッサ、ヒュルケンベルグ、ボッタ

ス、フェルスタッペン、クビアト、ナッサーそしてノータイ

ムのグロージャンが予選トップ10に名を連ねた。

マクラーレン・ホンダはアロンソ、バトンと共に最後列か

らスタートですが、次のレースのために2台揃ってレース

を完走して欲しいですね。

コメント
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