20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

中国GP-金曜フリー走行

2016-04-16 15:45:47 | F1レース
漢字の”上”をかたどったレイアウトが特徴的な上海インター

ナショナル・サーキットで15日(金)日本時間15時から2016

年FIA F1世界選手権第3戦中国GP金曜フリー走行2回目が

実施された。



初回フリー走行ではマッサ(ウィリアムズ)やマグヌッセン

(ルノー)のタイヤトラブルの影響で、セッションが2度に渡っ

て中断された。走行時間が限られたこのセッションでは、メ

ルセデスのロズベルグがトップタイムをマークしている。

セッション開始時の天候は晴れ、気温26℃、路面温度45℃

湿度18%でドライコンディションだった。セッションがスタート

するとハースF1のグロージャンを先頭に各車が続々とコー

スへ向かう。

そのままタイム計測に入るマシンが多く、序盤はグロージャ

ンがトップに立つ。その後、最速はロズベルグに変わり、バ

トンとアロンソのマクラーレンコンビが2番手と3番手につけ

た。開幕戦のクラッシュで骨折したアロンソは暫定的な許可

を得てフリー走行1回目に参加しており、その後のメディカル

チェックで正式な参戦許可を得ている。

その後はレッドブルのリカルドとメルセデスのハミルトンがト

ップ5に入り、上位はロズベルグ、リカルド、ハミルトン、バト

ン、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)というオーダー

に。

序盤30分が終わる頃にメルセデス勢がスーパーソフトを投

入し、共に自己ベストを1分37秒台に改める。ライバルたち

も同じコンパウンドに履き替え、トップ5はロズベルグ、ハミ

ルトン、リカルド、フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、ヒュルケン

ベルグという並びになった。

フェラーリの2台は遅れてスーパーソフトでの作業に取り組

み、セッションの前半が終了するタイミングでベッテルが1分

37秒フラットのトップタイムをたたき出す。続いてライコネン

がコースインし、1分36秒台に突入するセッション最速タイ

ムを記録した。

以降はロングランが中心で目立ったタイム更新は見られ

ず。このセッションはライコネンにベッテル、ロズベルグ、ハ

ミルトン、リカルドと続く形で幕を閉じた。

マクラーレンのアロンソとバトンは11番手12番手の並んで

いる。

マクラーレンのアロンソは、ケガ明けですが明日の予選、

頑張って欲しいですね!

コメント
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