20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

中国GP-決勝

2016-04-17 22:48:29 | F1レース
上海インターンショナル・サーキットにて17日(日)日本時間

15時から2016年FIA F1世界選手権第3戦中国GP決勝が実

施された。



前日に実施された予選ではメルセデスのロズベルグがポー

ルポジションを獲得し、レッドブルのリカルドが2番手につけ

た。ライコネンとベッテルのフェラーリコンビがその後ろで3

番手と4番手に続いている。

ギアボックス交換によるグリッド降格が決まっていたハミル

トン(メルセデス)はエンジントラブルによってQ1でタイムを

記録できず。決勝前に新しいパワーユニットを搭載して22番

グリッドにつけた。

予選Q2でタイヤが脱落するトラブルが発生したヒュルケンベ

ルグ(フォース・インディア)は危険なリリースに対して3グリッ

ド降格され、予選10番手だったものの13番グリッドからスタ

ートする。

セッション開始時の気温は21℃、路面温度43℃、湿度36%

のドライコンディションだった。上海の「上」の字をかたどった

サーキットは1周5.451㎞、決勝レースは56周で争われる。

フォーメーションラップを終えて全車がグリッドにつき、シグナ

ルオフでレースがスタートすると、2番手グリッドのリカルドが

ロズベルグを抑えて先頭に立った。発信がやや遅れたフェ

ラーリ勢は混戦の中でチームメイト同士の接触を回避できず

ライコネンのフロントウィングが脱落した上、ベッテルもマシ

ンに損傷を負いながら走り続ける。後方ではハミルトンもフ

ロントウィングを失い、1周目が終わった時点でハースF1の

グロージャンとともにライコネンとハミルトンがピットへ向かっ

た。

トップ10の並びはリカルド、ロズベルグ、クビアト、ペレス、ヒ

ュルケンベルグ、サインツ、(トロ・ロッソ)、マッサ(ウィリアム

ズ)、ベッテル、バトン(マクラーレン)に変わっていた。

リードを奪われたロズベルグは3周目にリカルドをパス。する

と、ここまでの段階で損傷があったのか、次の瞬間にリカル

ドの左リアタイヤがパンクした。ピットレーンの入り口の付近

まで来ていたリカルドはそのままピットに入り、タイヤを交換

して新品のソフトを履いてコースに復帰する。

しかし、スタート直後の接触やリカルドのタイヤ片などを取り

除くため、4周目に入ったところでセーフティカーが出動した。

この機に多くのマシンがタイヤ交換を行ったものの、ロズベ

ルグ、マッサ、アロンソ(マクラーレン)、ウェーレイン、グティ

エレス、クビアト、パーマー、バリアント、ペレス、ボッタスと

いう並びに入れ替わった。

8周目の終わりにセーフティカーが帰還し、レース再開。先

頭をキープしたロズベルグに続いたマッサだったが、新しい

タイヤで連続オーバーテイクを決めるクビアトに13周目に追

い抜かれ、トップ3はロズベルグ、クビアト、マッサという形に

なった。

ピットに入らずにポジションを上げていたアロンソは、ベッテ

ルに4番手を奪われた後17周目にピットインし、ミディアムに

交換。

最前方の面々は20周目から順次ピット作業をこなし、レース

中盤はロズベルグ、クビアト、ベッテル、マッサ、バトンがトッ

プ5にいた。序盤のセーフティカー導入時にミディアムを履い

たバトンは、新しいタイヤを装着するドライバーたちを相手に

巧みな防戦を見せるも、ペースの落ち込みは避けられず8

番手まで後退した27周目の終わりに2度目のタイヤ交換を

実施している。

8番手まで上っていたハミルトンは31周目に最後のピット作

業を完了。36周目に入ったところでクビアトとベッテルが同

時にピットインし、続いてラップリーダーのロズベルグも最終

のタイヤ交換を終えた。ベッテルはコース復帰直後にクビア

トをかわしている。

上位勢が最後のピット作業をこなしたところで、ポイント圏内

を走っていたのはロズベルグ、ベッテル、クビアト、マッサ、ボ

ッタス、ハミルトン、リカルド、ペレス、ライコネン、バトンだった。

レース終盤に入ってハミルトンがタイヤスモークを上げながら

ボッタスをパスすると、リカルドもボッタスの前に出た。また、

36周目にソフトタイヤを装着したライコネンが得点圏外から

確実にポジションを上げていく。

暫定表彰台メンバーの並びに変化はないものの、その後ろ

ではリカルドとライコネンの進撃やハミルトンの猛追によって

激しいバトルが展開された。

56周目を終えたロズベルグがトップチェッカーを受けると、37

秒後にベッテル、その8秒後にクビアトがフィニッシュラインを

通過した。激戦が展開された4位以下のオーダーはリカルド、

ライコネン、マッサ、ハミルトン、フェルスタッペン、サインツ、

ボッタスとなっている。

11位ペレス以降はアロンソ、バトン、グティエレス、ヒュルケン

ベルグ、エリクソン、マグヌッセン(ルノー)、ウェーレイン、グ

ロージャン、ナッサー、ハリアント、パーマーの順で全車が完

走を果たした。

マクラーレンコンビはポイントこそ逃しましたが、レースになっ

て来ましたね。

近いうちにQ3進出、ポイント獲得の常連になるでしょう!


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中国GP-予選

2016-04-17 10:07:48 | F1レース
上海インターナショナル・サーキットにて16日(土)日本時間

16時から2016年FIA F1世界選手権第3戦中国GP予選が

実施された。



2016年の開幕戦と第2戦は新しい予選フォーマットで実施さ

れたものの、不評を受けて今回からQ1とQ2で各6台がノック

アウトされ、10台がQ3に進出する昨年の方式に戻された。

土曜フリー走行は雨の中で行われたものの、予選前に雨は

上ってセッション開始時の天候は曇り、気温22℃、路面温度

24℃、湿度79%というコンディション。コースは概ねドライに

なっているものの、一部にはまだ水が残っている状態だっ

た。

Q1スタートと同時にメルセデスのハミルトンがインターミディ

エイトタイヤで出陣し、ライバルたちもそれに続く。

各車がいざタイムアタックに臨もうというところで、マノーの

ウェーレインがメインストレートでスピンを喫してウォールに

接触してしまう。これでセッション開始早々に赤旗が提示さ

れ、コースに出ていた19台がピットに引き上げた。

20分にわたる中断でコース清掃が行われた後、残り14分

の状態で予選が再開されると、ハースF1のグティエレスに

続いてマクラーレンのバトンとアロンソもコースイン。

次第にマシンの数が増えていくコース上でバトンとアロンソ

が1-2を築くも、後から指導したメルセデスのロズベルグが

トップタイムを更新。さらにベッテルとライコネンがその記録

を塗り替える。

一方、ギアボックス交換で5グリッド降格が決まっているハ

ミルトンはエンジントラブルに見舞われ、タイムアタックに入

らずピットに戻ってマシンを降りた。

Q1でノックアウトされたのは17番手マグヌッセン(ルノー)

以下、グティエレス、パーマー(ルノー)、バリアント(マノー)

に加え、ノータイムだったウェーレインとハミルトンの6名だ

った。

Q2がスタートして最初に姿を見せたのはロズベルグで、ザ

ウバーコンビがそれに続いた。いきなり1分36秒台のタイム

を刻んだロズベルグはガレージに帰還し、他の陣営の動向

を見守る。最大のライバルであるフェラーリは2台ともに、ロ

ズベルグを抑えてライコネン、ベッテルの順でトップと2番手

につけた。

16名中最後に動いたボッタスが5番手タイムを記録したとこ

ろで、ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)のマシンから

左フロントタイヤが脱落し、2回目の赤旗が提示される。残

り時間は1分30秒を切っており、Q2はそのまま終了した。

ヒュルケンベルグのタイヤは走行中に突然緩み、マシンか

ら外れてコースサイドに転がっている。

なお、ヒュルケンベルグは自力でピットに戻ることができな

かったため、Q3で走ることができない。

11番手のマッサ(ウィリアムズ)からアロンソ、バトン、グロ

ージャン(ハースF1)、エリクソン(ザウバー)、ナッサー(同)

がQ2で予選を終えている。

最終決戦のQ3でもロズベルグが先陣を切り、まずは暫定

トップタイムをマーク、ライコネンがそれを上回る一方、相

棒のベッテルはタイムアタック開始を遅らせてガレージの

中だった。

各ドライバーが2回目の挑戦に向かうタイミングでベッテル

もコースに入り、Q3終盤には9台すべてがコース上に集結

した。ロズベルグが自己ベストを塗り替えて1分35秒台に

乗せると、リカルドが2番手に飛び込む。フェラーリ勢はプッ

シュするもライコネンが3番手、ベッテルが4番手という位置

でQ3は決した。

3列目以降のオーダーはボッタス、クビアト、ペレス、サイン

ツ、フェルスタッペンと続き、ヒュルケンベルグが予選10番

手となっている。

マクラーレンコンビはQ2の赤旗中断のため、Q3進出も可

能だったかもしれませんが、スタート時のタイヤを選べる等

のメリットがあるので、決勝は期待できます。



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今日の珠海三灶-56

2016-04-17 08:45:03 | 珠海
先週の土曜日には、日本に帰国時に濃霧でフェリーが欠航

になり、えらい目に遭いましたが、今日も濃霧です。



午前7時現在の気温は23℃、最高気温は26℃。

湿度はなんと100%です。

PM2.5 指数は、63~104のイエローからオレンジゾーンと

なっており、ここのところ一進一退です。


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