20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

バーレーンGP-金曜フリー走行

2017-04-15 09:16:36 | F1レース
砂漠のど真ん中に陣取るバーレーン・インターナ

ショナル・サーキットで14日(金)、2017年FIA F1

世界選手権第3戦バーレーンGP金曜フリー走行2

回目が実施され、人工照明の下でフェラーリの

ベッテルが最速タイムをマークした。





現地午後に行われた初回セッションは各陣営とも

ミディアムとソフトの2種類を使ったプログラムに

励み、ベッテルがトップ、レッドブルコンビが2番手

と3番手に並んだ。



日が沈み、夜の帳が降りつつあるサヒールでは

気温33℃、路面温度34℃、湿度17%のドライコン

ディションで2回目のフリー走行が始まる。ハース

F1の2台が真っ先にコースに向かい、ベッテルと

ライコネンのフェラーリコンビが続いた。ライコネンは初回セッションでトラブルを抱えてストップした

が、無事に修正を終えて作業を再開している。



一方、MGU-Hにトラブルを抱えたマクラーレンの

バンド―ルンはパワーユニットを交換することになり、フリー走行2回目の序盤はガレージで待機

を強いられた。



ライコネンは使用済みのミディアムタイヤでインス

トレーションラップを走った後、いったんピットに引

き上げたが、それ以外のドライバーはシステム

チェックを終えるとそのままプログラムに着手、

ベッテルが早々に1分32秒台を刻んだトップに立

つも、メルセデスのボッタスが1,000分の1秒速く

ラップをまとめると、さらにハミルトンが最速タイム

を塗り替えた。しかしながら、その直後にはライコ

ネンが0.013秒上回ってタイムシート最上位の座

を奪っている。



すでに複数のドライバーがエンジントラブルに襲

われているが、今度はトロ・ロッソのサインツがそ

の餌食になる。ソフトタイヤを履いて1分34秒台を

マークし、5周を走ったところでエンジンブロー。

コース脇にマシンを止めてセッション終了を余儀

なくされた。



セッション開始から25分ほど経過したタイミングで

ベッテルがスーパーソフトに履き替えたのをきっ

かけに、他陣営も柔らかいコンパウンドの評価に

移行。ここでもベッテルガ最初に最速タイムを塗

り替え、1分31秒310を残した。ボッタスが0.041秒

差、レッドブルのリカルドが0.066秒差で3番手に

続き、4番手にはライコネンが控える。ハミルトン

は先にクイックラップを終えたヒュルケンベルグに引っかかり、自らのラップを断念せざるを得ず、

ベッテルに0.284秒遅れのタイムにとどまった。こ

の一件はスチュワードの審議対象となり、セッショ

ン終了後に調査が行われることになっている。



前半終了間際になって走行準備を整えたバンド

―ルンがソフトタイヤを履いてインストレーション

ラップを完了し、一度ピットに戻った後、マシンを

微調整してプログラムに取り掛かった。



その間、トップタイムを刻んでロングランに切り替

えたばかりのベッテルにトラブルが発生。「完全

にシャットダウンした」と訴えたベッテルはパワー

を失い、コースマーシャルの手を借りてピットレー

ンにたどり着く状態だったものの、フェラーリは短

時間で問題を解決して再びベッテルをコースに送

り出している。



また、レッドブルもフェルスタッペンのマシンにトラ

ブルを抱え、しばらくガレージで修復作業に励んでいた。フロアを取り外すなど、メカニックが慌た

だしく働き回っていたが、何かと修正を完了させ、

最後の15分間はコース上での作業に集中してい

る。



終盤のプログラムは全体的にロングランが中心と

なり、タイムシート上位のオーダーが入れ替わる

ことはなく、1分31秒310をたたき出したベッテルが

最速のまま初日のセッションは終了した。2番手

のボッタスと3番手に食い込んだリカルドを含めた

トップ3が0.1秒差以内のタイムを刻む接戦の展開

だ。4番手だったライコネンも0.168秒しか遅れてお

らず、タイムがベストな状態でクイックラップを走

れなかったハミルトンも0.284秒差の自己ベストを

残している。



マクラーレンはアロンソが14番手、8周の走行に

とどまったバンド―ルンは再開だった。



1秒差以内に8台、久々に面白い戦いになりそう

ですね!





コメント
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