20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ロシアGP-金曜フリー走行

2017-04-29 08:30:13 | F1レース
スッキリとした青空が広がるソチ・オートドローム

で29日(金)、2017年FIA F1世界選手権第4戦ロ

シアGP金曜フリー走行2回目が実施され、フェ

ラーリのベッテルガ最速タイムをマークした。





ソフトタイヤとスーパーソフトタイヤが登場した初

回セッションはフェラーリのライコネンが1分36秒

074を刻んでトップに立ち、0.045秒差でメルセデス

のボッタスが続いて3番手にハミルトンが並ぶ格

好だった。



なお、マクラーレン・ホンダはバンドールンのパ

ワーユニットにMGU-Kのトラブルが発生した事を

受け、パワーユニットのフル交換を決断。すでに

MGU-Hとターボが今季4基目に達していたバンド

―ルンは5基目のコンポーネント投入により、日

曜日のレースで15グリッド降格ペナルティを受け

ることになる。



快晴の下、気温22℃、路面温度40℃、湿度29%

のドライコンディションでセッションが始まるとハー

スF1のマグヌッセンを筆頭に次々とマシンがコー

スイン。マグヌッセンはインストレーションラップの

みでピットに引き上げるが、それ以外のドライ

バーは早速タイム計測をスタートさせる。トロ・ロッ

ソのサインツはソフトタイヤを選んでいたが、ほと

んどのドライバーはスーパーソフトタイヤを試して

いる。



序盤は1分35秒710を刻んだハミルトンがタイム

シート最上位につけ、0.270秒差でライコネンが2

番手、ボッタス、ベッテル、ウィリアムズのマッサ

がトップ5に名を連ねた。



パワーユニット交換を終えたバンド―ルンも無事

にインストレーションラップを終え、しばしガレージ

で微調整を行った後、プログラムを開始してい

る。



セッション開始から24分過ぎにはフェラーリがウ

ルトラソフトを投入。1分34秒721を刻んだ後、1分

34秒383にペースアップしたライコネンに対し、

ベッテルは0.097秒差のタイムを残す。これでフェ

ラーリが1-2態勢を築いたが、ベッテルが自己ベ

ストタイムを更新すると同時に最速タイムを塗り

替え、トップの座をチームメイトから奪った。



遅れてウルトラソフトに切り替えたメルセデス勢は

2人ともフェラーリ勢にかなうペースを引き出せず

、ボッタスがトップから0.67秒差の3番手、ハミルト

ンは0.7秒差の自己ベストで4番手にとどまる。フェ

ラーリとメルセデスに続いたのはレッドブルでフェ

ルスタッペンとリカルドが5番手と6番手に並んだ。



セッション後半は各チームともレースを想定した

作業に専念。レースシュミレーションに励んだ陣

営のタイムを見る限り、ウルトラソフトでは1分38

秒後半から39秒台が主流のようだ。残り時間が

20分を切った頃、パワーを失ったフェルスタッペン

が停車。ライバルよりも早くに初日の作業を終え

ることになった。



終盤は大きなオーダー変化がなく、最終的にタイ

ムシートトップに立ったのは1分34秒120を残した

ベッテルとなり、ライコネンが0.263秒差で2番手に

続いている。ボッタスとハミルトンのメルセデスコ

ンビが3番手と4番手に並んだ。



マクラーレンはアロンソが12番手につけた一方、

バンド―ルンは16番手だった。

アロンソは初日のセッションはいずれもトラブル

フリーでしたが、バンド-ルンは5基目のコンポー

ネントに交換。まだまだ信頼性が確立していません。

早くに対策して欲しいですね!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする