20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

US GP-金曜フリー走行

2018-10-20 08:50:24 | F1レース
オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に現地時間19日(金)、2018年FIA F1世界選手権第18戦US GP金曜フリー走行2回目が行われ、メルセデスのハミルトンがトップタイムをマークした。



ピレリのソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトのドライタイヤが用意された今週末、初回セッションはウエット路面に見舞われてスリックタイヤは出番なし。インストレーションラップはウエットタイヤで臨むドライバーが多かったものの、プログラムに着手するにあたってはインターミディエイトタイヤが用いられている。最初のフリー走行は1分47秒502を刻んだハミルトンが1.3秒以上のリードを築いてトップに立ち、相棒のボッタスが2番手に入ってメルセデスが1-2発進を決めている。

雨が降りしきるオースティンは気温17.2℃、路面温度18.4℃、湿度93.6%のウエットコンディションで2回目のフリー走行が始まるも、悪コンディションのコースに向かう陣営はいなかった。

90分のセッション半分が終了した直後、トロ・ロッソがハートレーをコースに送り出し、マクラーレンのバンドールンがすぐあとを追いかけている。ハートレーはゲラエルに、バンドールンはノリスにそれぞれマシンを貸し出していたため、2人とも初回セッションにドライブしておらず、これが今週末初めてのドライブだった。

バンドールンは2周のインストレーションラップを走ってピットに引き上げたが、ハートレーは合流したフェラーリのライコネンと共にタイム計測に入る。ライコネンが1分53秒443をマークしてトップに立ち、ハートレーは3.6秒遅れのタイムを残している。

ウィリアムズとザウバーの各車が合流してタイムシートに名前を刻んだ後、もう1台のトロ・ロッソを駆るガスリーが加わり、1分53秒295を記録してトップタイムを更新。残り15分を切るタイミングでバンドールンが再びコースに向かい、そこから次第にコースが賑やかになっていった。

ボッタスが走行を見送る一方、ユーズドのインターミディエイトタイヤでコースインしたハミルトンは最初のタイム計測で1分48秒716をたたき出し、ガスリーのタイムを上回ってタイムシート最上位に立つ。ガスリーも自己ベストタイムを塗り替えたが、ハミルトンには1秒届かずに2番手、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3番手で初日を締めくくっている。

フェラーリ勢はライコネンが9番手、ベッテルは10番手にとどまった。このセッション最多となる19周を走り込んだハートレーはトップから3.789秒遅れながら6番手につけている。

タイムシートに名前を刻んだのは15名、ルノーのサインツは2周のインストレーションラップを走っただけでタイムを残しておらず、レッドブルのリカルド、ボッタス、ハースF1のグロージャンとマグヌッセンは一度もドライブしていない。

トロ・ロッソ・ホンダのガスリーは、ウェットコンディションとは言え、2番手。ホンダPUのドライバビリティが良いのでしょうね。
明日の予選が期待できますね。



コメント
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