20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ブラジルGP-金曜フリー走行

2015-11-14 10:29:38 | F1レース
初夏を迎えた南半球のインテルラゴス・サーキットにて、日

本時間14日(土)深夜1時から2015年FIA F1世界選手権第

18戦ブラジルGP金曜フリー走行2回目が実施された。



初回フリー走行ではメルセデスのハミルトンがトップタイム

をマークし2番手につけたロズベルグと共にメルセデス勢が

上位を独占。フェラーリのベッテルが3番手タイムをマーク

している。

2回目のフリー走行開始前に軽い雨が降ってきたものの路

面はドライの状態で、気温28℃、路面温度32℃、湿度63%

というコンディションだった。

ピットレーンがオープンになるとザウバーのエリクソンとナッ

サーを先頭に各車がコースへ向かった。そのままタイム計

測が始まり、タイム更新の動きが落ち着いた時点でロズベ

ルグ、ハミルトン、ベッテル、リカルド(レッドブル)、ボッタス

(ウィリアムズ)が続いている。

16周を走った時点で8番手につけていたアロンソ(マクラー

レン)がトラブルに見舞われてターン10のコース脇にストッ

プ。アロンソのマシンのリア部分から白煙が上がり、炎が

覗いていた。

セッションはちょうど序盤30分が終わったところで、ボッタス

を筆頭にハミルトン、ロズベルグ、ナッサー(ザウバー)、ベ

ッテルがトップ5に並んでいた。

残り50分でセッションが再開されると、メルセデス勢はロズ

ベルグとハミルトンの双方が1分12秒台に入れ、暫定トップ

のロズベルグから0.960秒遅れの3番手がベッテルで、その

僚友ライコネンが続く4番手につけた。

中盤以降は雨が止んでいたものの、ラスト10分に入って再

び軽い降雨が始まった。それでも予選と決勝に備え、ほと

んどのマシンがチェッカーフラッグが振られるまで作業を続

行した。

トップタイムはハミルトンに0.458秒差をつけたロズベルグ。

オーダーは中盤以降変わらず、メルセデスコンビの後ろに

はベッテル、ライコネン、リカルドが名を連ねている。

マクラーレン・ホンダのバトンはトップと2.259秒差の15番手

ストップしたアロンソは18番手タイムを残した。

アロンソ、落ちこまなければ良いのですが...

明日の予選、頑張って貰いましょう!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日の珠海三灶-㊵ | トップ | ブラジルGP-予選 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

F1レース」カテゴリの最新記事