20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

トルコGP - 金曜フリー走行

2020-11-15 11:20:54 | F1レース
シーズン第14戦トルコGPが開幕した13日(金)、イスタンブール・パーク・サーキットで実施された金曜フリー走行2回目のセッションはレッドブルのフェルスタッペンが最速タイムを記録した。



9年ぶりにイスタンブールを訪れて行われた初回セッションでもフェルスタッペンがトップに立ち、相棒のアルボンが2番手、フェラーリのルクレールが3番手に並ぶなど、これまでとは異なるオーダーで締めくくられている。

路面が再舗装されたばかりのイスタンブールに、ピレリはC1からC3のドライタイヤを用意しており、最初のフリー走行ではハードが中心だったものの、2回目のセッションでは全チームがソフトタイヤを使って予選シミュレーションに取り組んだ。

若干の雲があるものの、快晴のイスタンブールは気温15.6℃、路面温度19.4℃、湿度68%のドライコンディションでセッションが始まり、アルファロメオ・レーシングの2人が早々と動き出すと、他のチームもドライバーをコースに送り出していく。ジョビナッツィがハードタイヤを履いた一方でライコネンはミディアムを選んでおり、ライコネンと同じコンパウンドで始動するドライバーが多かった。

ウィリアムズのラティフィは硬いタイヤではインストレーションラップを走るにとどめ、すぐにソフトタイヤに切り替えてプログラムに取り掛かり、全車のタイムが出そろった時点でタイムシートの最上位に立っていたのはアルボンだ。ミディアムタイヤで1分30秒782を刻んだアルボンにフェルスタッペンが続き、レッドブルが再び1-2態勢を築くも、メルセデスのハミルトンがフェルスタッペンのタイムをわずかに上回って2番手に飛び込んだ。

序盤30分はアルボン、ハミルトン、フェルスタッペンにルクレールとメルセデスのボッタスが続くトップ5のオーダーだった。

セッション後半に入る直前からソフトタイヤが登場し始め、まだラバーが乗り切らない路面コンディションは完璧な状態ではないものの、柔らかいコンパウンドに履き替えた各車が自己ベストタイムを更新。上位勢ではレッドブルの2人とルクレールが最速タイムを更新し合う中、メルセデスコンビもそこにからむ展開となり、好調をキープするフェルスタッペンが1分28秒330を記録してトップにつけ、0.4秒差でルクレールが2番手、ボッタスとハミルトンをはさんでアルボンが5番手に並んだ。

予選シミュレーションを完了してからはミディアムもしくはソフトのコンパウンドでログランに取り組む陣営が多く、チームメイト間でコンパウンドを分けて走行したチームもいる。

タイムシートのオーダーに目立った変化はなく90分の走行が終了し、トップのフェルスタッペンが37周を走った一方で、2番手につけたルクレールは45周を走破、ボッタスも43周を走り込んだ。

アルファ・タウリのクビアトとガスリーがアルボンに続く6番手と7番手のポジションに並び、フェラーリのベッテルが8番手タイムを残している。

ホンダPU勢、4人共好調です。予選も頑張って欲しいですね!








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