シンガポールGP－予選

海沿いの都市に照明の煌めくシンガポール市街地サー

キットにて、20日（土）日本時間22時から2014年FIA F1

世界選手権第14戦シンガポールGP予選が実施された。



これまで3度行われたフリー走行では初回と3回目の

セッションでフェラーリのアロンソがトップタイムを記録。

初日後半のセッションではメルセデスのハミルトンがトッ

プタイムをマーク。

予選スタート時の天候は晴れ、気温25℃、路面温度45

℃のドライコンディション。

Q1はライコネンとアロンソのフェラーリ1-2で幕を閉じ、

ハミルトンが3番手だった。17番手スーティル以下、マル

ドナルド、ビアンキ、可夢偉、チルトン、エリクソンがノッ

クアウトされている。

Q2はロズベルグが今週初の1分45秒台をたたき出した

ところで終了。11番手のバトンからベルヌ、ヒュルケン

ベルグ、グティエレス、ペレス、グロージャンがここで予

選を終えた。

Q3では、チェッカーフラッグと同時にリカルドがトップタイ

ムを更新したが、ロズベルグがそれを上回る。だが、そ

の後でコントロールラインを通過したハミルトンがチーム

メイトを含むライバルたちを下した。

ロズベルグは0.007秒差の2番手。以下、リカルド、ベッ

テル、アロンソ、マッサ、ライコネン、ボッタス、マグヌッセ

ン、クビアトのトップ10で予選Q3が決している。

可夢偉は20番手。結果はもう一つでしたが、今日の決勝

頑張って下さい！