20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

カナダGP-予選

2015-06-07 09:34:46 | F1レース
普段は緑豊かな公園を囲む外周路として利用されている

ジル・ビルヌーブ・サーキットにて、日本時間7日(日)深夜

2時から2015年FIA F1世界選手権第7戦カナダGP予選が

実施された。



土曜フリー走行の終盤にERSにトラブルが発生したマクラ

ーレン・ホンダのバトンは、エンジン交換作業が間に合わ

ないために予選を欠場。バトンのトラブルが見つかったの

は、フリー走行前の確認でやはりエンジンに問題が発見

された僚友アロンソが何とかエンジン交換を完了してコー

スインを果たした矢先のできごとだった。

セッション開始時の天候は晴れ、気温16℃、路面温度42

℃のドライコンディションだった。

Q1では、フェラーリのベッテルがエネルギー回生システム

に問題があるとのことですぐに無線で呼び戻される。ベッ

テルは終盤になってようやくコースに戻ったが、問題は解

消されていない模様で、1回目のタイムアタックでノックアウ

トゾーンに低迷。ギリギリのタイミングでラストアタックに入

るも、タイム更新ならずに16番手でまさかのQ1敗退を喫し

た。

ベッテルとともの、マッサ(ウィリアムズ)、メルヒ(マルシャ)

スティーブンス(同)がここでノックアウトされた。アロンソが

15番手でQ2進出を果たしている。

Q2では、激しい競り合いを制してQ3へコマを進めたのは、

ハミルトンを筆頭に、ロズベルグ、グロージャン、ライコネン

ボッタス、マルドナルド、ヒュルケンベルグ、クビアト、ペレ

ス、リカルドの10名だった。

11番手サインツ(トロ・ロッソ)以下、フェルスタッペン、エリ

クソン(ザウバー)、アロンソ、ナッサー(ザウバー)がQ2で

予選を終えた。

Q3では、ハミルトンがカナダGPのポールポジションを手に

し、2番手のロズベルグに次ぐ3番手はライコネン。4番手

からはボッタス、グロージャン、マルドナルド、ヒュルケンべ

ルグ、クビアト、リカルド、ペレスというオーダーで予選Q3は

決した。

バトンは、ピットスタートになりそうですが、アロンソと共に

頑張って欲しいですね!




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