20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

イギリスGP-金曜フリー走行

2017-07-16 09:24:36 | F1レース
曇り空のシルバーストン・サーキットで実施された

2017年FIA F1世界選手権第10戦イギリスGP金曜

フリー走行2回目でメルセデスのボッタスがトップ

タイムをマークした。





気温17℃、路面温度30℃、湿度51%のドライコン

ディションでセッションが始まると、まずはルノー

のヒュルケンベルグ、ハースF1のグロージャン、ト

ロ・ロッソのクビアトがコースへ向かった。



その他のドライバーたちも順次プログラムに取り

掛かり、ライバルたちに遅れて始動したメルセデ

スのボッタスがセッション開始から30分が過ぎた

段階で1分28秒496をマーク。タイヤはスーパーソ

フトをチョイスしていた。このときまでにトロ・ロッソ

のサインツ以外の全員がタイムを計測している。



2番手につけていたボッタスの相棒ハミルトンは

マシンにダメージを負った様子で一度ピットに帰

還。3番手と4番手にフェラーリ勢、5番手と6番手

にレッドブル勢が並んでいた。



セッション中盤はコース上のマシンの数がまばら

になっていたが、終了時間が近づくにつれて初日

の仕上げにとりかかるドライバーたちで賑わいを

取り戻したシルバーストン。その中でウィリアムズ

のマッサとフェラーリのライコネンがコースオフを

喫したものの、両者ともすぐに体勢を立て直して

いる。



暫定トップのボッタスは終盤にミディアムタイヤの

テストも行った。レースに向けたシュミレーション

に取り組む陣営が多く、その後もタイムシートに

大きな変動はないまま90分のセッションは終了。

午前に続き、1分28秒496を記録したボッタスとそ

のチームメイトであるハミルトンがメルセデス1-2

を決めている。



3番手ライコネンからベッテル(フェラーリ)、フェル

スタッペン(レッドブル)までがトップから1秒以内。

6番手はフェルスタッペンの僚友リカルドで、以下

ヒュルケンベルグ、マッサ、アロンソ(マクラーレ

ン)、オコン(フォース・インディア)までがトップ10

に名を連ねた。



もう1台のマクラーレン・ホンダを駆るバンド―ルン

は16番手だった。



アロンソがトップ10に入っているので、予選は期

待が持てますね!





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