20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

空から見る香港

2016-07-25 12:55:01 | マカオ、香港
昨日、日本に帰国する際、予め通路側の席を取り忘れた

ため、チェックイン時に通路側の席がなく、久々の窓側の

席。

天候が良かったので、香港空港、香港市街が綺麗だった

ので、写真を撮ってみました。












窓側もたまには良いですね。




ハンガリーGP-予選

2016-07-24 13:02:09 | F1レース
ハンガロリンクを雨雲が覆った23日(土)、2016年FIA F1

世界選手権第11戦ハンガリーGP予選が実施され、天候

が激しいセッションをメルセデスのロズベルグが制してポ

ールポジションを獲得した。



スタート時間を目前にして雨脚が激しくなり、FIAは予選

Q1のスタートを10分延期すると発表。さらに、10分の遅

延を経て日本時間21時20分にようやくセッションが始ま

った。

予選までに実施された3回のフリー走行はすべてメルセ

デスドライバーがトップに立ったが、土曜フリー走行では

最速タイムを刻んだロズベルグにレッドブルのフェルス

タッペンが接近、0.002秒差の好タイムを残している。

メルセデスとレッドブルのバトルに注目が集まった予選

開始時のコンディションは気温20℃、路面温度26℃、湿

度95%。スタート時間確定の一方を聞くとピットレーン出

口には行列ができ、ウィリアムズのマッサを先頭に各車

がコースになだれ込む。

しかしながら、全車が1回のアタックを完了する頃にには

再び豪雨が降り出し、Q1は13分08秒を残して時計が止

められた。マシンがコースを走ると激しい水しぶいが上が

り、視界がまったくない状態とあってレースコントロールは

赤旗中断を決断している。約15分の中断を経てリ

スタートを迎えると、フェルスタッペンが真っ先にコースイ

ン、その時点でタイムシート下位に沈んでいたメルセデス

勢が続いた。

暫定12番手だったマクラーレンのバトンと1-2態勢を築く

フォース・インディアの2台はガレージにとどまって様子を

見守ったがペレスとヒュルケンベルグはライバルに遅れ

てコースに入る。しかしながら、ザウバーのエリクソンが

タイヤバリアに激突して再び赤旗が振られた。その間に

も上空は晴れ間が広がり、路面温度が30℃を超えて表

面も乾き始めたが、およそ11分に渡って中断された後も

引き続きウェットタイヤを装着するドライバーが大半だっ

た。少しタイミングを遅らせたレッドブルやフェラーリはイ

ンターミディエイトタイヤを選択してコースへ送り出すも、

縁石の水で足を取られたマッサがスピンを喫してガード

レールに接触してしまい、三度の赤旗中断を強いられて

いる。この時点でQ1の残り時間は5分20秒。

今度は8分間の中断を経て、まだ水たまりの残るコース

に20台が入り、ひたすらにペースアップを目指すも、マノ

ーのバリアントがグラベルにはまってストップ。4度目の

赤旗が振られた結果、レースコントロールは1分18秒とな

った残り時間を踏まえてこの時点でQ1終了を宣言した。

トップタイムとなる1分33秒302を刻んだのはロズベルグ

で、17番手以下のポジションでQ1敗退を喫したのはルノ

ーのパーマー、マッサ、マグヌッセン(ルノー)、エリクソン

、マノーのウェーレインとハリアントだ。

日本時間22時19分にスタートしたQ2では16台がインター

ミディエイトタイヤを履いてコースイン。路面コンディション

の改善も相まって、最速タイムが更新され続ける。ウィリ

アムズのボッタスがスーパーソフトタイヤに交換したのを

きっかけに、他のドライバーも同様に動き、Q2のrスト5分

間はスーパーソフトタイヤでのアタックに切り替わった。

時間とともにタイムが改善されたQ2で予選を終えること

になったのは11番手以下、ハースF1のグロージャン、ク

ビアト(トロ・ロッソ)、ペレス、ライコネン、グティエレス(

ハースF1)、ザウバーのナッサーだ。Q2ではふぇうスタッ

ペンが1分22秒660のトップタイムを刻んでいる。

予定より約1時間遅れて始まったQ3は太陽の光がさん

さんと照り、ロズベルグが真っ先に動き出すと、チーム

メイトのハミルトンや2台揃ってQ3にコマを進めたマクラ

ーレン勢もアウトラップに向かった。フェラーリとウィリア

ムズはタイミングをずらし、ベッテルとボッタスが指導し

たのはQ3が始まって5分経過してからだ。

ファーストアタックを終えて、トロ・ロッソのサインツを除く

9台がタイヤを新品にして最後の予選ラップに臨むも、

フェルスタッペンは時間内にアウトラップを完了できずに

チェッカーを受けてしまう。さらに、マクラーレンのアロン

ソがスピンを喫して黄旗が振られてしまい、すぐ後ろでア

タックラップを走っていたハミルトンがバックオフを強いら

れてタイム更新ならず。ただ、アロンソがすぐに体制を立

て直して走行を再開したため、黄旗はすぐに解除され、

その後を走ったロズベルグが最後に1分19秒965をたた

き出してポールポジションを獲得した。

ラップをあきらめてピットに戻ったハミルトンが0.143秒差

の2番手、リカルドが3番手に入っている。その他、トップ

10に名を連ねたのはフェルスタッペン、ベッテル、サイン

ツ、アロンソ、バトン、ヒュルケンベルグ、ボッタスだ。

マクラーレン・ホンダ、揃ってQ3進出、予選7番手、8番手。

前は、メルセデス、レッドブル、フェラーリのみ。

しかし、下位は僅差で続きますが、決勝はダブル入賞ど

ころか、ボディウムも期待できます。

決勝が楽しみです。




ハンガリーGP-金曜フリー走行

2016-07-23 08:15:43 | F1レース
22日(金)、ブタペストにあるハンガロリンクで2016年FIA

F1世界選手権第11戦ハンガリーGP金曜フリー走行2回目

が実施され、メルセデスのロズベルグが最速タイムを刻ん

だ。



初回セッションではメルセデスのハミルトンとロズベルグが

ライバル勢を寄せ付けぬ速さを示してタイムシート上位を

独占。昨年までと違い、スーパーソフトコンパウンドが持ち

込まれた今年は全体的にラップタイムが大きく縮まってい

る。ピレリは他にミディアムとソフトのドライタイヤを供給す

る。

現地の朝は曇り空だったものの、1回目のフリー走行中

に顔を出した太陽が輝く中で始まった後半のセッションは

気温26℃、路面温度45℃、湿度58%のドライコンディション。

スタートと同時にハースF1のグロージャンがコースに向か

い、チームメイトのグティエレスが続く。

序盤はどの陣営もソフトタイヤの作業に専念したが、ター

ン4とターン5に手こずるドライバーが多く、コースを飛び出

したり、スピンを喫したりするマシンが目立つ。なお、今年

のハンガロリンクはターン4とターン5の外側に電子センサ

ーが設置されており、コースオフしたドライバーの状況を詳

細にモニタリングできるようになっている。

各車がタイム計測に取り組む中、暫定トップに立ったハミ

ルトンがターン11でコントロールを失い、高速状態でタイヤ

バリアで激突。ハミルトンはマシンにダメージを負いながら

もコース復帰に成功し、自力でピットへの帰還を果たして

いるが、タイヤバリアの修復が必要になったため、セッシ

ョンは8分間に渡って赤旗中断された。以降の走行はかな

わかったが、ハミルトン自身にケガはない。

また、フリー走行1回目にアロンソのマシンデータに”異変”

があったとして、マクラーレン・ホンダはパワーユニット一

式を交換しており、ERSと内燃機関(ICE)は最新バージョン

のコンポーネントを搭載したとのこと。交換作業に時間を

要すると思われたものの、赤旗が解除される頃にはアロン

ソがコックピットに乗り込み、走行プログラムに励んだ。ア

ロンソはさらにフロアも載せ替えている。

セッション再開後は大半のドライバーがスーパーソフトに

履き替え、ロズベルグが1分20秒435を刻んでタイムシート

最上位に立つ。その後、燃料を積んでロングランに取り組

んだロズベルグは1分25秒台から1分24秒台のペースを維

持しながらレースを想定した作業に集中した。

その間、ライバルのフェラーリはベッテルとライコネンに別

々のコンパウンドを履かせながらソフトタイヤとスーパーソ

フトタイヤの評価に励み、レッドブルの2台はスーパーソフ

トタイヤでレースシミュレーションを実施している。

午前のセッションでテクニカルトラブルに見舞われたルノ

ーのパーマーは2回目のフリー走行でもマシンに問題を抱

えてほとんど走れず、タイムも記録できていなかったが、

なんとか時間内に修復作業を完了して周回数を伸ばした。

また、終盤にはザウバーのナッサーとトロ・ロッソのサイン

ツがマシントラブルにより相次いでコース上でストップ。ど

ちらもマーシャルの手によってすぐにコース外に出された

ため、その他のドライバーの走行に大きな影響はなかった。

結局、ロズベルグのタイムを上回るドライバーはおらず、45

周を走破して充実の初日を締めくくっている。2番手には

0.595秒差の自己ベストを刻んだリカルドが入り、ベッテル

が入り、ベッテルが0.913秒遅れの3番手タイムを残した。

マクラーレンのアロンソとバトンは7番手と8番手につけて

いる。

明日の予選が楽しみですね!

今日の珠海三灶-64

2016-07-16 07:17:55 | 珠海
午前7時の珠海三灶(Sanzao)です。




左側の太陽の光が強烈で、画面が暗くなってしまいました

ので、少し修正しています。

午前7時の気温は30℃、快晴です。

朝から暑いです。

PM2.5 指数は、42~57のグリーンからイエローゾーン。

先週急に増えたので心配しましたが、三灶はグリーンゾーン

になって良かったです。