作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

市街地眺望

2008年07月09日 | 日記・紀行

市街地眺望

山に登る。高いところから眺望するのは好きだ。さまざまな思いに浸れるから。キュウリが食べきれないほどなっていた。ヨナのとうごまのように一夜にして育つ。トマトもはじめてもぎ取って食べた。少し早すぎたようだ。まだ青臭い。もっと真っ赤に熟れてからだ。
みんなと草を刈っているとき、アンナ・カレーニナの隠れた主人公であるレヴィンが農夫たちと草刈りを競う場面を思いだした。

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