偉い学者や文化人、宗教者たちの考えとちがって、むしろ、池田氏の意見が一般国民大衆の真実の心情に近いように思う。【池田信夫 blog : 「戦後レジーム」の失楽園】 p.tl/mKmk
集団的自衛権、国家安全保障会議設置法、特定秘密保護法はそれぞれ密接に関係している三位一体。これらを是とするかどうかは価値判断だから人それぞれ。ただし、国家安全保障会議設置法に賛成で、特定秘密保護法に反対というのは、よくわからん
「民主党を倒した私たちは、だからと言って、自民党にすべてをゆだねた覚えはない。仮に法案が成立すれば、自民党政権による対中援助7兆円の闇(寄生した政治家官僚が日本にもいる)も北朝鮮による・・・」ネット世論の大いなる錯覚 - 青木直人BLOG p.tl/dhe8
何事にもプラス・マイナスがある。「特定機密保護法案」を、政治家・官僚ら角栄ゾンビたち税金食いの隠れ蓑にさせない、この「法案」を悪用させない対策を。「「愛国者」とは自民党の手先ではないはずだ。」ネット世論の大いなる錯覚 - 青木直人BLOG p.tl/dhe8
一切の書かれたもののうち、 私はただその人がその血をもって書いたものだけを愛する。(ニーチェ) Von allem Geschriebenen liebe ich nur das, was einer mit seinem Blute schreibt.
教科書検定の「近隣諸国条項」も「河野談話」も自民党の宮沢喜一内閣においてなされたものだし、「村山談話」を発表した村山内閣も自民党は連立内閣として支えた。
中国共産党の独裁政権を多額の「ODA」(政府開発援助)で、「軍事国家」に育て上げたのも、田中角栄をはじめとする自民党政府とそれを支えた外務官僚たちだった。
「戦後GHQレジームの解体」は何も民主党(旧社会党)の解体だけにはとどまらない。「戦後GHQ体制」の中心的な担い手だった自民党を解体してこそ、真に日本国は「戦後GHQレジーム」から脱却できる。民主党解体と安部晋三政権後の課題は「自民党の解体」である。自民党に対する国民の支持率がそれを示している。