片山さつき議員。残念ながらこれは説得力が弱い。韓国が日本を貶める理由は何なのか。どんな国益を得ようとしているのか。それが米国の軍事プレゼンスあるいは中共のそれとどう関係するのか。また韓国は北朝鮮をどうしたいのか。まったく示していない。
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雑誌「will」「正論」「Voice」。我が国をめぐる外交上の課題と中韓等の歴史問題。いずれを見てもよくわからない。外務省OBの中国迎合論は論外だし他の識者による中韓への罵詈雑言も飽き飽き。もう少し口論ではなく事実に基づいた「分析」を掲載してほしい。
小学校から大学に至るまでの教師たちが、我々の自由の理想と国民的な名誉に対して忠実であるならば、占領軍は絶対にその思想に手をつけられず、屈服させることはできないだろう。精神的な抵抗運動を誰よりもまず最初に引き受けて実行するのは、我が国の教育者たちである。(スイス政府『民間防衛』)
ところが日本の小学校から大学に至るまでの教師たちの多数は「労働者世界市民主義」に毒されて祖国を忘れ、国家国民を裏切る思想で子供たちを洗脳する。スターリンや毛沢東などの「マルクス主義者」こそヒトラーに並ぶ「最悪の民族主義者」であったことを日本の戦後左翼は知らず、その脳天気は実に始末に悪い。
祖国が占領されても、我々の力を浪費しないようにしよう。勇気を無駄に使わないようにしよう。待ちに待つことが大切だということを、誰もが理解しなくてはならない。無分別な怒りの行動を理性によって抑制しよう。行動を起こすにはまだ早すぎる。(スイス政府『民間防衛』)
自由と独立は最も尊いものである。これらは断じて与えられるものではない。自由と独立は絶えず守らねばならない権利であり、言葉や抗議だけではけして守り得ないものである。手に武器を持って要求して、はじめて得られるものである。(スイス政府『民間防衛』)
この記事を読んでも、片山さつき議員を含めて戦後民主主義の教育を受けて育った政治家たちの能力ではきちんと反論できないと思う。 RT @kuzukazura: 片山さつき議員。残念ながらこれは説得力が弱い。韓国が日本を貶める理由は・・・・・satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/83045…