作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

11月8日(土)のTW:外務省の改革

2014年11月09日 | ツイツター

相変わらず外務省職員にはこの根本精神がない。「外務省には国民を自ら守るという気が全くない、国民の救出を外交官の仕事だと考えていないと、実感しました」【平壌に行っても進展なしの拉致問題 足りない外務省の「断固たる姿勢」】 櫻井よしこ yoshiko-sakurai.jp/2014/11/08/5603


外務省が、どれだけひどい無気力、無能力の官庁であるか、国民はその実体を知り、改善させてゆく必要があります。【中山恭子 - [対談]交渉ありきの外務省は危険 拉致被害者全員奪還へ、「あのとき」の覚悟を思い出せ 】nakayamakyoko.net/modules/bullet…


外務省職員の無気力、無能力を、外務省だけ非難しても、根本的な解決は得られません。その背景には、日本国がいまだなお完全な主権国家ではない、という深刻な事実があります。国家として独自の意志を持って主権外交ができないという、独立国家としての欠陥が、外務省の無能力無気力の背景にあります。


小笠原の宝石サンゴ密漁の本質は、サンゴ密漁などではありません。「日本への領海侵犯という中国の国家意志」による予行演習です。このようにして日本国民は中国に飼い馴されていきます。【サンゴ密漁対処で日本に協力姿勢 : 国際 : 読売新聞】 yomiuri.co.jp/world/20141106…


安部首相はなぜ妥協したのか。日中間の根本矛盾は戦争でしか解決しません。戦争がいやなら、軍事力の均衡を維持するしかありません。今毅然として妥協しないことが将来の紛争の拡大を防ぐことになる。【日中、関係改善へ一歩 思惑一致で来週首脳会談】nikkei.com/article/DGXLAS…


 
 
 
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