作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

11月21日(金)のTW:解散の舞台裏

2014年11月22日 | ツイツター

再増税延期で日和った民主党 「増税ではなく経済成長」は世界の常識 - ZAKZAK zakzak.co.jp/society/domest… @zakdeskさんから

shuzo atiさんがリツイート | RT

解散の舞台裏。取材を受けるが人間ドラマのような話ではない。増税派(家元=Z省、ポチマスコミ、ポチ学者・エコノミスト)は多数だったが、予測を間違い結果としてウソついた。少数の非増税派は、正しい予測を行い結果として誠実。そこで総理は非増税で国民に聞きたいと思っただけでしょ

shuzo atiさんがリツイート | RT

解散の舞台裏2。人間ドラマのような話を求めるマスコミが多いが。増税派は5→8%のときには経済は大丈夫といつて安倍さんを騙すことができた。しかし、8→10%の2回目のときには安倍さんは騙されなかった。単純に考えれば、基本はこういうことだろう。2回も騙されるような人ではない

shuzo atiさんがリツイート | RT

解散権の舞台裏3。解散は衆院議員全員をクビで、総理だけが行使できる重いもの。すべて練りに練って総理は自分だけで考える。この伝家の宝刀の行使を他の人に相談するはずない。誰それが影響を与えたという話は、総理が自分で決断した後に対外的なメッセージとして誰と会うと発信するだけだ

shuzo atiさんがリツイート | RT

 
 
 
※追記20141122
 
昨日2014年11月21日のいわゆる「アベノミクス解散」の舞台裏は、もちろん、高橋洋一氏の説明で尽きるものではない。
 
高橋洋一氏は経済学者らしく、財政経済の側面でのみの「解散の舞台裏」しか見れていない。しかも、それは「舞台裏」と言えるようなものでもなく、劇場の座席からでも一般国民でさえ覗き見ることの出来るような解散劇の舞台裏だった。
 
今回の解散劇にはまたもっと別の舞台裏もある。それについては多くの国民には理解されてはいない。解散劇前夜の参議院内閣委員会で山本太郎氏が「山本太郎はテロの監視対象になっていますか?」と心配そうに訊ねていたけれども、ここにも今回のもう一つの「解散の舞台裏」が、見える人には垣間見えたのではないだろうか。自民圧勝の筋書きが。
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする