2024(令和6)年04月07日(日)晴れ。
浄水場近くの疏水ベリに桜並木を見にいく。桜も満開を迎えていた。春もいよいよたけなわで、都はどこもかしこも花盛りだ。賀茂川岸の桜並木は、どこも背丈が高くて見上げなければならないけれど、この疏水の桜並木は、枝枝を引き寄せてその花の香りをかぐこともできる。
四季折々に変化するこの自然の光景の奥に、創造主を意識するかどうかは聖書の教養の有無による。
当然に私たち日本人は、神の国の来らんことを、いく世代にもわたる民族の祈りとして引き受けている。
帰りにプリンスホテルに立ち寄る。
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