作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

10月17日(木)のTW:政治家と外交官は「河野談話」にまじめに向き合え

2013年10月18日 | ニュース・現実評論

旧日本軍が、ナチスドイツのユダヤ人連行のように、国家意志により「慰安婦」を連行した事実がなければ、河野談話が否定されるのは当然だ。個々の軍人兵士による強姦などの戦争犯罪と国家犯罪とはちがう。【主張】虚構の慰安婦報告 河野氏呼び国会で検証を p.tl/4eOX


国家意志として「慰安婦」を連行した事実がなければ、安倍政権は「慰安婦」問題について新しい正しい談話を発表して、国際社会に対して真実を明確に主張して誤解を解く必要がある。ディスカウントジャパンを国是とする現在の中国や朝鮮の「河野談話見直し」反対に配慮して、真実と日本の旧軍隊と国家の名誉を損なうべきでない。河野洋平氏の言う「強制連行」とはどういう意味なのか。政治家や官僚は真実を語る勇気を持て。


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