キャラバン サライ

夢は大空へ、努力は足元で、世界に目を向けながら足元から子供たちを見直していきたいと思っています。

Reunion

2008年07月20日 | Weblog
僕が担当している機器の業者は、2ヶ月カタールで働いたら2ヶ月間は休暇+別の国で働くというポリシーがあるため派遣されてくるワーカーの入れ替わりが激しい。
また、人員育成のため世界中の支店から人を呼んでこの機器について働かせる傾向にある。

近頃、この機器の仕事量が増えてきて、業者の人員がどんどん増えている。
ぐっと増えて、これまでに来たことのある主要なワーカーが再び一同に集まった。
みんな、一度は一緒に仕事をしたことのある仲間同士で、まるでオールスター。
再開の日はみんなそれぞれの思い出話に花が咲き、まるでその業者の同窓会のようだ。

ドイツ、イギリス、ハンガリー、エジプト、インド、アメリカ、オーストラリア、ベネズエラ、コロンビア、ペルー
各国の言葉と、各国の英語方言が飛び交い、おしゃべりに花が咲き、はよ仕事せんかいと思いつつも、つい今だけはと許してしまう。

こんな風に、このプロジェクトで一緒に仕事をした人たちといつか同窓会でもできたら、どんなに楽しいだろうと思う。
今、大変なことでも、同窓会では最高のジョークに変わっているんだろう。

写真は、陸上部フィールド組。
この同窓会も楽し(こわ)そうだ。