北海道のおばあちゃんにもらったオリンパスクロームシックスRIIB、略しておばあちゃんカメラで撮った写真が出来上がった。
白黒とカラーを一本ずつ。
まず驚いたのが、ちゃんと撮れていること。
ちゃんとどころか、なんだかふんわりした空気感、やさしい色合い、ほどよいピンホール効果、なんとも好感が持てる。
今から50年前のカメラが何の問題もなく機能することに感動。
今のデジカメも、50年後の孫の世代に感動を与えられるのだろうか。
うーむ疑問だ。
現像は自由が丘のポパイカメラで。
ここでは、おばあちゃんカメラの使い方も教えてもらった。
このお店がいいなと思うのは、現像に出したお客さん一人一人にかける時間が長く、その仕上がりをできるだけお客さんの思いに近づけようとしてくれること。
明るさやコントラストだけじゃなく、撮影した天候や対象、撮ったカメラまで質問をしてくれる。
そして完成した写真を渡すときは、とってもきれいな写真ですね、など声をかけてくれる。
写真屋はお客の写真に干渉しないというのが一般なご時世に、これくらいウェットな感じは珍しく、僕としてはうれしい。
ポパイカメラのおじさんに、
「このカメラはいいね。撮れば撮るほどうまくなるよ」と言われて、またうれしくなった。
白黒とカラーを一本ずつ。
まず驚いたのが、ちゃんと撮れていること。
ちゃんとどころか、なんだかふんわりした空気感、やさしい色合い、ほどよいピンホール効果、なんとも好感が持てる。
今から50年前のカメラが何の問題もなく機能することに感動。
今のデジカメも、50年後の孫の世代に感動を与えられるのだろうか。
うーむ疑問だ。
現像は自由が丘のポパイカメラで。
ここでは、おばあちゃんカメラの使い方も教えてもらった。
このお店がいいなと思うのは、現像に出したお客さん一人一人にかける時間が長く、その仕上がりをできるだけお客さんの思いに近づけようとしてくれること。
明るさやコントラストだけじゃなく、撮影した天候や対象、撮ったカメラまで質問をしてくれる。
そして完成した写真を渡すときは、とってもきれいな写真ですね、など声をかけてくれる。
写真屋はお客の写真に干渉しないというのが一般なご時世に、これくらいウェットな感じは珍しく、僕としてはうれしい。
ポパイカメラのおじさんに、
「このカメラはいいね。撮れば撮るほどうまくなるよ」と言われて、またうれしくなった。
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