高尾山でトレイルランをした。
一年ぶりで、メンバーもサブスリー2人にトレイルランナー1人という強豪ばかりで、ついて行くのに必死。
山からの景色なんてろくに見れていない。
その分、ふっと横を見て気がついた景色に驚く。
こんなところに今自分は存在して、走っていることに。
山へはこれまで何度も登りに行っているが(会社の登山部にも所属しているが)、趣味が山登りと言ったことがない。
たぶんそれは、一般的に言うところの山登りの要素が好きなわけではないからだと思う。
山の名前や、高さや、地形や、頂上までの行程計画など、およそ登山愛好家が得意としていることにはまるで不得手だ。
ではいったい、なにを求めて山へ向かうのか。
これまであまり考えなかったことを、いやもしかしたら山を登っている間に何度も考えて、そしてその度に忘れてしまっていたことを、少し落ち着いて考えてみた。
とりあえずの結論。
どこの山でもいい、どんな高さでもいい、ただ登っていること、走っていること、そしてそこにある非日常的なリスクの中で自分と向き合い、何かを感じていること、そんなことが僕を山に誘うんだと思う。
一年ぶりで、メンバーもサブスリー2人にトレイルランナー1人という強豪ばかりで、ついて行くのに必死。
山からの景色なんてろくに見れていない。
その分、ふっと横を見て気がついた景色に驚く。
こんなところに今自分は存在して、走っていることに。
山へはこれまで何度も登りに行っているが(会社の登山部にも所属しているが)、趣味が山登りと言ったことがない。
たぶんそれは、一般的に言うところの山登りの要素が好きなわけではないからだと思う。
山の名前や、高さや、地形や、頂上までの行程計画など、およそ登山愛好家が得意としていることにはまるで不得手だ。
ではいったい、なにを求めて山へ向かうのか。
これまであまり考えなかったことを、いやもしかしたら山を登っている間に何度も考えて、そしてその度に忘れてしまっていたことを、少し落ち着いて考えてみた。
とりあえずの結論。
どこの山でもいい、どんな高さでもいい、ただ登っていること、走っていること、そしてそこにある非日常的なリスクの中で自分と向き合い、何かを感じていること、そんなことが僕を山に誘うんだと思う。
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