昨日洞爺湖サミットが開幕しました。
やはり、最大のテーマである地球温暖化対策が気になるところです。
建築業界においてもこの問題は大変重要な課題です。
わが国では木材自給率が低く(約20%程度)、
そのため、管理放棄され荒廃した森林が増加しております。
また、省エネ住宅の普及もこれからです。
茨城県では、平成20年度から5年間「森林湖沼環境税」を導入しています。
ご存知でしたか?
個人の方ですと、県民税に年額1,000円が上乗せされています。
法人の場合は資本金に応じて2,000円~80,000円になっています。
税収の使いみちですが、
森林の保全・整備、
霞ヶ浦をはじめとする湖沼・河川の水質保全などに使われます。
茨城県においては下水道整備も遅れているため、
建築工事の際、下水道の整備されていない地区では、
合併浄化槽をつけなければなりません。
本年度より導入された「森林湖沼環境税」により
生活排水対策として、
窒素・りんを除去できる高度処理型浄化槽の普及促進もそのひとつです。
通常の合併浄化槽に比べ窒素・りんの除去能力が高く水質保全に役立ちます。
霞ヶ浦流域では高度処理型浄化槽の設置が義務となります。
水戸市、ひたちなか市その他周辺についての浄化槽については、
ホームページ「合併浄化槽の設置補助金」をご参照ください。
これから建築を考えている方、
是非、県産材での家づくりも考えてみてはいかがでしょうか?
ひたちなか市・水戸市の不動産売買物件情報
やはり、最大のテーマである地球温暖化対策が気になるところです。
建築業界においてもこの問題は大変重要な課題です。
わが国では木材自給率が低く(約20%程度)、
そのため、管理放棄され荒廃した森林が増加しております。
また、省エネ住宅の普及もこれからです。
茨城県では、平成20年度から5年間「森林湖沼環境税」を導入しています。
ご存知でしたか?
個人の方ですと、県民税に年額1,000円が上乗せされています。
法人の場合は資本金に応じて2,000円~80,000円になっています。
税収の使いみちですが、
森林の保全・整備、
霞ヶ浦をはじめとする湖沼・河川の水質保全などに使われます。
茨城県においては下水道整備も遅れているため、
建築工事の際、下水道の整備されていない地区では、
合併浄化槽をつけなければなりません。
本年度より導入された「森林湖沼環境税」により
生活排水対策として、
窒素・りんを除去できる高度処理型浄化槽の普及促進もそのひとつです。
通常の合併浄化槽に比べ窒素・りんの除去能力が高く水質保全に役立ちます。
霞ヶ浦流域では高度処理型浄化槽の設置が義務となります。
水戸市、ひたちなか市その他周辺についての浄化槽については、
ホームページ「合併浄化槽の設置補助金」をご参照ください。
これから建築を考えている方、
是非、県産材での家づくりも考えてみてはいかがでしょうか?
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