オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

ごま塩

2008年11月20日 | 
今日は、私の姉と妹の誕生日です
小さい頃は家族での誕生日祝いに、
自分との違いに少しひがんでいました。
今思えば、違いは無いのですが・・・

家族の誕生日には必ず母がお赤飯を炊いてくれました。
あの頃はちっともうれしいと思わなかったのに、
今にして思うと、母の家族を大事に思うハレの食事だったのでは・・・
(ちょっと古風ですが、ハレとケのハレです)
私も少し大人になりました。

もしや、姉夫婦と暮す母は今日もお赤飯を炊いているかも?
赤飯につきもののごま塩ですが、
母が今年初めて挑戦したごま栽培
きっと、収穫したごまをたっぷかけてお赤飯を食べているのではと。

折角ですので、ごま塩の作り方を。
スーパーで安く売っているごま塩、
そんなものわざわざと思うかもしれませんが、
一度試してみてください。
一つ一つのごまに塩がコーティングされ、
市販の物とはまったく違い、とってもおいしく驚きです。

【材料】
あらいごま・・50g
水・・・・・・50cc
自然塩・・・・15~25g(お好みで)

1.フライパンにあらいごまを入れ、弱火で炒る。
2.パチパチと音がし始めたら、たえずナベをゆする。
3.音がしなくなったら、水と塩を入れて中火くらいで
 箸4~5本でかき混ぜる。
4.ごまの表面が塩にうっすら包まれて、白っぽくなったら完成です。

お赤飯にはこの木が役立ちます。

どこにでもある、「ナンテン」ですが、
お赤飯などの時に、大皿にちょっとナンテンの葉を添えてみては!
「難を転ずる」で縁起の良い木とされ、赤い実は正月の花にも生けれます。
庭に1本あってもいいかもしれません。

ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする