
日本名を『金糸梅』といいます。
よく調べた結果、大輪金糸梅、別名「ヒペリカム ヒドコート」の種類ではと。
名前からも由来が想像できちゃいますが・・・
約60本くらいある雄しべが、「金の糸」のようで花が梅に似ているところから。
半日陰でも育つ低木で6月~7月にかけて
枝先に次々に黄金色の花を咲かせてくれます。
実の写真なのですが、同じ撮影場所でないので・・・実は微妙??
『ヒペリカム』でも別の種類かもしれません。

母の育てる庭で撮影したのですが、
残念ながら花が終わり・・・この実の状態で発見。
じつはこの実、よく花屋さんで売っているんです。
アレンジやいけばななど、花ではなく実が利用されています(たぶん輸入品)
庭木として、花と実と楽しんでみませんか。
外構・庭づくりもご相談下さい。
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