国立新美術館で行われていますピカソ展へ行って来ました。
パリ国立ピカソ美術館の改修を機に、
主要作品を網羅した世界巡回展が実現したわけです。
日本では六本木の国立新美術館とサントリー美術館での
同時開催の運びとなったわけです。
今回は展示数が約170点の国立新美術館の方を先に見てきました。
こちらの美術館オープンは昨年1月で、設計はご存知黒川紀章氏です。
黒川紀章氏ですが東京都知事選に立候補するなど、
政治においても話題を呼びましたが、昨年10月に亡くなってしまいました。
昨年のモネ展の際、初めて行きましたが、
是非、お出かけの際は建物も楽しんでいただきたいです。
ファサードの意匠が特徴的
透明で波のようにうねる外壁面
エントランス部分の2つの巨大な逆円錐
このエントランスロビーのアトリウムは21.6mの天井高とのことです。
奥に見える逆円錐は1階がトイレ、2階部分はカフェになっています。
2階のフロアーとアトリウムにあるこの逆円錐が
渡り廊下のようにつながっています。
手前に見える大きな逆円錐は3階まで至り、
3階部分がレストランになっています。
なんと、見えない2階部分は厨房になっているらしいのです。
もちろん、2階と同じように、
3階フロアーと、渡り廊下のようにつながっています。
2階より1階を見ると、こんな感じです
1階の逆円錐2つの間にあるカフェです。
1つのレストラン、地下のニュージアムショップ奥にあるカフェなど、
3つのカフェがあり、食の空間が充実しています。
逆円錐の上の部分にあるレストラン
照明が上に反射して天使の輪のように。
建物が大きくなかなか伝えにくいのですが、
やはり見ていただかないことには・・・
ミッドタウンには、サントリー美術館がありますので、
こちらより徒歩10分くらいですので、
ご興味のある方は、合わせてご覧下さい。
新国立美術館
「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」
2008年10月4日~12月14日
サントリー美術館
「巨匠ピカソ 魂のポートレート」
2008年10月4日~12月14日
ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報
パリ国立ピカソ美術館の改修を機に、
主要作品を網羅した世界巡回展が実現したわけです。
日本では六本木の国立新美術館とサントリー美術館での
同時開催の運びとなったわけです。
今回は展示数が約170点の国立新美術館の方を先に見てきました。
こちらの美術館オープンは昨年1月で、設計はご存知黒川紀章氏です。
黒川紀章氏ですが東京都知事選に立候補するなど、
政治においても話題を呼びましたが、昨年10月に亡くなってしまいました。
昨年のモネ展の際、初めて行きましたが、
是非、お出かけの際は建物も楽しんでいただきたいです。
ファサードの意匠が特徴的
透明で波のようにうねる外壁面
エントランス部分の2つの巨大な逆円錐
このエントランスロビーのアトリウムは21.6mの天井高とのことです。
奥に見える逆円錐は1階がトイレ、2階部分はカフェになっています。
2階のフロアーとアトリウムにあるこの逆円錐が
渡り廊下のようにつながっています。
手前に見える大きな逆円錐は3階まで至り、
3階部分がレストランになっています。
なんと、見えない2階部分は厨房になっているらしいのです。
もちろん、2階と同じように、
3階フロアーと、渡り廊下のようにつながっています。
2階より1階を見ると、こんな感じです
1階の逆円錐2つの間にあるカフェです。
1つのレストラン、地下のニュージアムショップ奥にあるカフェなど、
3つのカフェがあり、食の空間が充実しています。
逆円錐の上の部分にあるレストラン
照明が上に反射して天使の輪のように。
建物が大きくなかなか伝えにくいのですが、
やはり見ていただかないことには・・・
ミッドタウンには、サントリー美術館がありますので、
こちらより徒歩10分くらいですので、
ご興味のある方は、合わせてご覧下さい。
新国立美術館
「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」
2008年10月4日~12月14日
サントリー美術館
「巨匠ピカソ 魂のポートレート」
2008年10月4日~12月14日
ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報
初めて見たときは、あまりの迫力に、
どんなふうに画面構成するか、戸惑いましたが・・・
今回は少し建物を観察しながら、
内部の空間も分かるように、
なおかつ構図を考えながら撮ったつもりです。
まあまあかな?よかったです。