新年のご挨拶が遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します!
先日、不動産売却の相談で、那珂川河口にある海門橋の近くへ
かんぽの宿大洗がある、川沿いの散策路そばの鬱蒼とした森で、海門橋の歴史が書かれた看板を発見。
茨城に住む方ならよく知る赤い橋、最初に橋が架けられたのが明治28年。
4代目(昭和5年11月竣工)の時は、鉄筋コンクリートアーチ型。
なんと、中央に「水浜電車」が通り、当時の人々からは「虹のかけ橋」と絶賛され県下一の美橋となったそうです。
この橋も昭和13年の大暴風雨で崩壊。その後、戦争などで長く実現できず20年もの間、不便な渡船時代が・・・そしてやっと、昭和34年7月に、5代目となる今の橋ができたようです。
今年は61年目になりますね。
今思えば、「水浜電車」があった4代目のデザインもなかなかでしたね。
大洗鷗松亭は、海門橋すぐそばです。
大洗鷗松亭は、道路側からいつも見ていましたので、海からのアプローチは新鮮でした。
大洗方面へお出かけの際はご利用下さいませ!
先日、不動産売却の相談で、那珂川河口にある海門橋の近くへ
かんぽの宿大洗がある、川沿いの散策路そばの鬱蒼とした森で、海門橋の歴史が書かれた看板を発見。
茨城に住む方ならよく知る赤い橋、最初に橋が架けられたのが明治28年。
4代目(昭和5年11月竣工)の時は、鉄筋コンクリートアーチ型。
なんと、中央に「水浜電車」が通り、当時の人々からは「虹のかけ橋」と絶賛され県下一の美橋となったそうです。
この橋も昭和13年の大暴風雨で崩壊。その後、戦争などで長く実現できず20年もの間、不便な渡船時代が・・・そしてやっと、昭和34年7月に、5代目となる今の橋ができたようです。
今年は61年目になりますね。
今思えば、「水浜電車」があった4代目のデザインもなかなかでしたね。
大洗鷗松亭は、海門橋すぐそばです。
大洗鷗松亭は、道路側からいつも見ていましたので、海からのアプローチは新鮮でした。
大洗方面へお出かけの際はご利用下さいませ!
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