山野草の植え替え

立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
仕事の合間に、サギソウ・ミセバヤ・大輪トキソウの植え替えをしました。

昨年は肥料を怠ったせいか、サギソウは花をあまり咲かせられませんでした。サギソウは環境省のレッドリストで、準絶滅危惧種に分類されます。

少し手のかかる植物ですが、大事に育てています。
シラサギが翼を広げたような姿「サギソウ」。花の時期はお盆の頃です。

「ミセバヤ」見せたいを意味する古語、美しい花を誰にみせようかが由来。花は10月中旬頃（マクロレンズで撮影）

「大輪トキソウ」花の時期は4月下旬～5月初旬。

植物を育て花を楽しみ、写真を撮る。
そして、自分用の電子植物図鑑をつくって楽しんでいます！！

「腸活」腸内フローラを整え病気知らずの体になろう！！

終活の準備は早いけど、腸活には取り組んでいます。

最近、「腸内フローラ」が話題ですね。
腸内にすんでいる細菌は100種類以上、個数は約100兆個にもなるそうです。

この腸内フローラが、寿命を決めるとさえいわれています。
腸内フローラの大事さを痛感した最新医学、なんと「糞便移植療法」

先日、私の見た番組では、原因がわからない「潰瘍性大腸炎」の患者に、健康な人の便（腸内細菌）を移植する治療。さほど時間を要することなく、みるみる回復し正常になりました。

長い間、この病気で苦しみ、薬や抗生物質の効果がなかったのに、健康な人の腸内細菌の移植であっという間に健康を取り戻す。ホント、驚きました～

腸内の皆様ありがとうございます。自分のおなかをなでたくなりますね（笑）糞便移植療法のお世話にならないよう腸内に素敵なお花畑をつくりましょう。「腸内フローラ」大事ですよ！


「糞便移植療法」


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マツコ絶賛！環境にやさしいクレンザー「ハイホーム」

意外なところで「ハイホーム」を見つけ久しぶりに使ってみようと。毎月セールでお世話になっている、珈琲問屋で購入。

店長いわく、バラエティー番組でマツコ・デラックスがやたらと気に入り・・・今、人気なんだよ～と。以前に使っていたので、この商品の良さは知っていました。

ねりタイプの万能クレンザーですが、私が最も勧めるのはステンレスもの、とにかくピカピカになります。
流しや蛇口はまるで新品の輝きです☆

「ハイホーム」は天然温泉の湯の花（珪酸の華）に、ヤシ油使用の高品質石鹸を配合、界面活性剤や蛍光剤等は使われていません。環境にやさしいというのがうれしいです。約50年の販売実績にも驚きです！！


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父の介護で“ユマニチュード”を実践してみる

先日、父の入所する施設で母・妹と一緒に父の誕生祝いをしました。
認知症が少しすすんでしまった父ですが、ロウソクに火を灯し歌をうたい、ケーキを食べみんなで記念撮影。父に泣かれてしまいました。

否応無しに老いることの現実にふれ、少しでも快適に過ごせるようにと、家族みんなで勉強したりなどしました。
そのひとつに、認知症のケアのしかた「ユマニチュード」をしりました。（クローズアップ現代でも紹介）テレビでも何度か紹介され、録画をして母に見せながらその方法を勉強しました。

フランス人のイヴ・ジネスト氏が考案者。認知症の人とのコミュニケーション方法
基本は、次の4つです。

●見つめる（正面から見つめる）
（認知症の人は視野が狭くなっている）
●話しかける（穏かに話しかける）
●触れる（意志を生かして支える）
●寝たきりにさせない

私は専門家ではありませんが、父とのコミュニケーションはこの方法を知って、とても役立っています。
自宅で認知症の介護をしているかた「ユマニチュード」をおすすめします。

まだ、母が自宅で介護をしていた頃、父のエピソードを聞かされ笑いました。なんと、トイレのドアを開けれず、怪我することなく小さな窓から脱出した。必死だとすごい力が出るものですね。

その身体能力にブラボー！！

茨城県植物園で撮った蘭の花。そうだ、ここの温室へ父を連れて行こう。



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手打ちそば「赤土」常陸太田にて

中古住宅のリニューアルで常陸太田の現場に通っています。
お昼に選んだのは手打ちそばの「赤土」

常陸秋そば発祥の地、旧金砂郷村の地名「赤土」が由来。
天ぷらがおススメとの事・・・いや～ビールが欲しくますね～と、いうのもネタが多いんです。

あれっ・・・これってなんだろう？
食材がわからなかったものが・・・

歯ごたえと甘みが？食べたことあるんだけどな？？なんと「干しいも」でした。ほかにエビ小2尾、カボチャ、さつまいも、ナス、シソ、ミニトマト、リンゴ、梅干し等。

季節で具材を変えてくれるようです。
皆さん、干しいもお試しあれ～


「赤土」
常陸太田市金井町1788-2
11：00～14：00　17：00～20：30
定休日：水曜日