師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

真実の告知

2007年03月08日 | 天意の実践

前回の臣さんが書いているように、私が見えたビジョンをすべて

お話しているわけではありません。

私たちと会って、見えたその人の未来の一部分に過ぎず、たいていは

避けようと思えば、回避できることもあると、思いたいからです。

概ね、当たるので、それもあって、言わないこともあります。

『宇宙の法則』をよく理解していなかった頃は、それを考えもなく

しゃべって、不用意に傷つく人もいました。

この世には、知って良いことと、知らなくても良いこともあるのです。

真実を押し付けることは良くない、と、度々、言われ続けてきました。

それを私は、「真実は、真実だ。」と、伝えてきた時期がありました。

今は、願いを叶えることも、真実を告げることにも慎重に考えています。

腰が座っていない人に、混乱をもたらす結果は良いものとは

いえません。

幸せの願いが叶ったのに、不幸せであってはならない。

そう、思います。

別な日記にも書きましたが、自分の天分と、このお伝えをして

いきたいと思います。

時に、辛い真実でも、伝える時期であれば、それは躊躇なくお伝えも

します。

神さまからは度々、厳しいことを言われた臣さんは、その加減を

これからも、見ることになるのでしょう。

皆様の 日々が豊かなものでありますように

傍らでいつもいてくださる 神々と 共に  感謝  天卜占

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんなあなたが一番、こわい?

2007年03月08日 | 天意の実践

ども、臣です。

先日、常連のお客さまから、連絡がありました。

また、姓名鑑定の依頼でしたので、行ってきました。

もうすぐ生まれてくる2番めの子供さんの名前についてでした。

もともとは、私のきものの時のお客さまでしたし、姓名判断のみ

ですから、行くのは私だけです。

いつもどうり、候補の名前になった場合のおおまかな人生や、気性。

人からはどう見られ、本人は、どう考えるか、を話してきました。

姓名判断の場合は、家族の影響もあり、名づけ親の性格が

出ていて、わかりやすいものです。

ところが、鑑定が済んで、師匠に報告の電話を入れたら、

「ところで、・・・・・・・・・・・・・・・だよな。」

でたっ!師匠の何げな一言。

実は、仕事が済んで、師匠が発した言葉は、予知というもの

なのか、透視なのか、とにかく、よく当たります。

実際、その人も知らなかったようなことを、言い当てていたりもします。

あとになって、わかったりして、私はよく驚かされます。

もちろん、お客さまには、よほどのことがない限りは、伝えません。

直接伝えることで、そうなることもあるからだそうです。

できれば、そうでないほうがいいようなことは、言わない。

が、師匠が自分自身に決めているのです。

知るとは、どういうことなのか。と、考えてしまいます。

すべてを知っていた方がいいかといえば、知らなかった

方が良かったこともある、とも、言っていました。

で、毎回、本人にはある種、ナイショです。

私  「もー、なんで、言うかな~(汗)」

師匠「えーーっ。だあって、・・・・・・・・だからさあ~。

    つい、出ちゃうっていうのか、言わされたっていうか・・・。

    なんだろ、植物さんとお話した時みたいに、ビジョン(映像)が

    見えるんだよね。

    多分、ある種の真実が見える。今、選択しつつある未来や、

    その人に関わりある事象が、はっきり、わかるって、感じだな。

    とくに決まっていたり、決めていると、見えるんだな。

    まあ、ワタシらが見守ってあげましょ、ってことで、ねっ。」

このように、仕事後のミーティングというか、反省会が、

毎回、繰り広げられているわけです。(苦笑)

今日は、臣がお送りしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする