師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

教え 教えられ

2007年03月20日 | 天意の実践

家の新築のために、土地のお祓いをさせていただいたのですが、

その関係で、臣さんが建設会社の方に、私たちの活動のことを

説明しましたら、とても、喜ばれたそうです。

最近では、宮司さんも、「体をこわすから。」と、依頼を断られることが

あるのだとか。

お祓いは確かに大変な面もありますが、いろいろなパターンにより

方法を神さまから教えていただいて、私たちは整えさせていただいて

いるので、よほどのことがなければ、大丈夫のようです。

もちろん、前日には潔斎などの清めを行い、当日、お祓いの翌日も

潔斎し、3日間は、その整えに集中します。

整えの方法がよく行われれば、私達の体に負担はかかりません。

先日の遠隔も、お互いにリラックスして行え、ご本人も良い結果に

喜ばれていました。

私の家では、二重、三重結界も施術していますので、そのおかげも

あります。

いろいろな人がいて、いろいろな表現を教えてくださり、

私たちはそのいろいろな表現に合った、整えを教えられ、お伝えを

します。

このように、教え、教えられ、わたしたちはつながっていることを

感じることができます。

感じること。この感覚を知ることが、大切です。

そして、人の光が互いに教えあい、大きな光の束となることを

念じています。

      

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝  天卜占

加筆、修正しました。

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