師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あたえる、愛する

2007年03月14日 | 神さま通信

愛するとは、あたえることだと、何度も告げている。

愛されているとは、あたえられ、そのことに、安心し、

まかせていることだ。

惜しげもなくあたえていることに、気づかないのは、

あなたたちが、愛されていることに鈍感なのだ。

だが、わたしたちは、だからと言って、あなたたちに

罰をあたえたりはしない。

ただ、あなたたちが欲するものを、手に入れられない、

という結果があるだけだ。

家族という、小さなグループの中ですら、愛の体感を

感じようとしないのは、あなたが動いていないのだ。

あなたの心が動かないから、何もおこらない。

相手が動かないのではなく、あなたの心が動かない。

その時点で、あなたはわからない。わかろうと、

なぜなのかと、問う事がなかった。

心が動かなければ、事は動かないから、あなたの世界は

変わらない。

愛されているのか、と、問うてごらん。相手にわからないなら、

おそれず、わからないから、教えて欲しい、と、問うことだ。

問うことで、相手にも気づきがある。

それもまた、あたえることだ。

愛されたいのなら、あたえてみることだ。

その体験を続けて、あなたは、あなたの行きたいところへ

行くことができる。

何度でも、おそれず、体験することを学びなさい。

ありがとうございました。

         

朝の瞑想中に降ってきたことを、まとめてここに記します。

初稿を読まれた方には、わかりにくい部分があったかもしれません。

おわびします。

あなたの日々が 豊かなものでありますように 

いつも、傍らにいてくださる 神々と共に  感謝 天ト占

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