師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

誰のためになのか 何のためになのか

2007年03月28日 | 天意の実践

カウンセリングなどで、お話をさせていただいていて、

物事がするすると、進む方の場合は、常に、自分のためになるから

という感覚、基準が明確です。

アドバイスをしていても、一生懸命に聞いています。

そして、すぐに行動に移します。

いい、と、思う感覚のアンテナが働いていて、大事にすべきことを

大事にし、自分に必要ないものを捨てる勇気も持ち合わせています。

今も幸せ。そして、これからも、幸せでいるために、真摯な態度で、

自然、謙虚な姿勢でいます。

神さまからの贈り物ー宇宙の法則では、求めたものが違っていたら、

手放して、新たに求めれば、それは手に入ります。

手に入らないのは、手放す勇気がないからです。

手放さないと、次は手に入りません。

人間も、同じ。新たな世界を手に入れるためには、新たな人間を

受け入れることです。

よく、考えてみてください。

あなたが紡ぐのは、あなたの人生です。私のではありません。

あなたの人生だから、あなたのために必要なものは、

あなたが決めなければなりません。

決めることも、あなたの幸せのために選ぶのです。

自分を大事にする。こんな簡単なことができれば、

もう、あなたの行く道は

幸せの中を進むばかりとなることでしょう。

        

あなたの日々が 豊かなものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝  天卜占

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