師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

こころに陽をあてる

2007年03月21日 | 天意の実践

お話をさせていただく機会を得て、お会いした時に、

すでに、整えーカウンセリングは始まっています。

魂読み(たまよみ)ーリーディングをしていく中で、その方の

問題が、どこにあるのかが、視えてきます。

ご先祖にかかわりがあったり、後押しがあるときには、

求められた時に、お伝えします。

求められた時こそ、整いの準備ができています。

前世にかかわりある場合は、そこから、整えを始めます。

一番多いのは、その方のこころに闇を抱えている場合。

闇といっても、沢山の事柄があります。

なにより、自分自身が、私たちと相対したときに

こころを開けなければ、整えは進みません。

最初から、扉を閉ざして、開くことも拒否されては、

その方自身がさまようだけです。

魂が気づき、ここまで来ていながら、本人が拒否しては

魂はさらに、弱ってしまいます。

魂は援軍を求め、方策をさがし、ここまで来たのに。

不思議と、人は、魂に対してはあまり、罪悪感を抱かないようです。

罪悪感自体は、よくない感覚ですが、感じたら、気づき、改めて

手放すー忘れればよいのです。

他者との関係での罪悪感は、あなたを貶めるだけです。

では、魂の声はー。

動いている、動こうとしている、魂の在り様に気づけば

その精神も、肉体も、ばらばらではなく、統合され、整えられます。

体を太陽にあてるように、こころにも、光をあてれば、問題は

解決します。

       

あなたの日々が 豊かなものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々共に 感謝  天卜占

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