師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ゆるがない心ーぶれないこと

2007年03月09日 | 天意の実践

腰がすわっていると、その人は、何があっても、やりとげることが

できます。

真実すらも、途中経過にすぎません。

例え、或る真実が告げられても、やりとげるべく歩くことができます。

なぜなら、それは、その人がそうありたいと、決めているからです。

フーチという、占いというか、意識の表現方法があります。

振り子占いなどと言う名前で、呼ばれたりもするのですが、

かなり高い能力が、要求される占いです。(能力とは、直観力です。)

この名前は、もう神上がられた、政木先生という研究者の著作

で知りました。

本の中で、人間性をはかるものとして、紹介されていたのですが、

それによると、円満な人間性を持っている人は、振り子の

軌道が真円を描くそうです。まさに、丸いということです。

そして、神を宿した人の人間性は、動きません。

振り子がぶれないのです。

悟りを開く。天命にめざめる。いろいろな表現がありますが、

そのどれをとっても、ゆるぎないものを確立したことに他なりません。

あなたの叶えたいものが、こころからあなたが叶えたいのであれば、

呼びなさい。

わたしたちはいつでも、あなたの叶えたいことを叶える準備は

できている。

ありがとうございました。

いつも、傍らにいてくださる神々と 共に 感謝  天卜占

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