師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

今日という、同じ一日

2008年08月04日 | 天意の実践

師匠 「神さまが言われた、

    一日にのみ ひとは生くる

    という、教えって、ひょっとして、とーっても、難しい

    ことなのかな。」

私  「ひょっとしなくても、普通に難しいことですよ。

    師匠、簡単に言わないで下さい。」

師匠 「できているひとは、一握りだもんなあ。

    一日をこころを込めて、生きる。

    何事にも大切に扱う。起こることひとつひとつにもね。」

イチローというひとを見ていると、神さまの言う、

一日にのみ生きているひとなのだなあ、と思います。

ある一点のために、その日一日を過ごす。

すべてのトレーニングも、一点のためですからね。

私たちも一点のために、トレーニングを続けている

わけです。

     

臣でした。

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