師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

元日の初詣にて

2009年01月06日 | 天意の実践

私こと臣は、今年、元日に、初詣に行きました。

と、書く時点で、普通はしてません・・・ってことなんですけどね。(笑)

私の産土神である早吸日女神社と、地区でお祭りをしている神社

のお社が新しくなったので、ごあいさつに行きました。

(ほぼ、連行されて。(笑))

いつもは早吸さまでは、お参りをして、本殿の周囲をまわるのが

参拝の作法なのですが、雪が降っていて、寒いからと、省略。

新しくなった地区のお社の前に立ってお参りをしていましたら、

それまで雪降りの曇っていた空から、お日様が出てきて、

それも、一筋の光となって、私を通り抜け、社へ差し込んで

消えました。

その間、3分ほど。不思議な感覚でした。

師匠「おぉ。アマテラスさまの降臨ですな。」

私 「もう、びっくりしました。」

師匠「地区のお社にも来られたってことだよ。ありがたいねえ。

   新年からいいことがあったな。」

今年はどんな年になるか、なんて、考えるより、笑って過ごせることに

感謝できる一年にしていこうと思います。

     

追記

加筆、修正しました。

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